今日、第三日曜の午前中は、視診触診講座です。
今日は、最初に伏臥位での足関節の「決め方」をやりました。
その後は、梨状筋から仙腸関節付近の「ねらい撃ち」。
これは、わたくし、めんこい人間にしか教えません(笑)。
十数年前、受けた治療家の先生から「10万出すから教えてくれ」と言われたことがあります(笑)
今日、第三日曜の午前中は、視診触診講座です。
今日は、最初に伏臥位での足関節の「決め方」をやりました。
その後は、梨状筋から仙腸関節付近の「ねらい撃ち」。
これは、わたくし、めんこい人間にしか教えません(笑)。
十数年前、受けた治療家の先生から「10万出すから教えてくれ」と言われたことがあります(笑)
2017年8月11日(金)山の日、12日(土)二日間開催いたします。
一般社団法人日本操体指導者協会では、GWに引き続き、操体プレミアム・ベーシック夏期講座を開催いたします。
プレミアム・ベーシック夏期講座とは?
畠山裕美が開催している「ベーシック講習(操体の基礎とセルフケア)」のプログラムに、「二人で行う操体法」を加え、さらに「視診触診基礎」を加えたものです。
操体の創始者、橋本敬三の直弟子、三浦寛は、操体臨床50年、講習指導歴40年になります。主宰している操体法東京研究会の定例講習からは、数多くの操体のプロが生まれています(東京操体フォーラム実行委員もこの講習の出身者です)。
こちらは講習期間も長く、操体の専門家、指導者育成のための研究会です。
しかし、様々な制約で長期間の講習への参加が不可能な場合や、実際の臨床に活かしたい、あるいは家族のケアをしたいというようなケースもあることを考え、今回の講座を企画致しました。
三浦寛は通常短期、単発の定例講習はやっておりません。操体の第一人者、創始者橋本敬三医師の直弟子である三浦から、直接の指導を受けられるチャンスは集中講座のみです。どうぞこの機会をお見逃しなく。
また、9月から定例講習が始まりますが、こちらの準備、プレレッスンとしても最適です。
あなたは何故、操体に興味があるのでしょうか?
自分でもできる。からだにやさしい、痛くない、きもちのよさを治療(臨床)の柱としている。それはどれも正解です。
しかし、困っていませんか?
これらの「操体を学ぶ人がぶつかる壁を解決し、さらに、長年の操体指導歴からみえてきた「操体の上達のコツ・キモ」などもお伝え致します。
なお、講師は三浦寛(操体の講習歴40年)、畠山裕美(操体の講習歴18年)が、担当致します。また、講習後、もう少し深く勉強したいとか、補習が必要な場合はご相談に応じます。
テキストを順番にこなしただけで、実際に使えなくては話になりません。
実践的な操体法を習得します。
開催 2017年8月11日~12日(2日間)
時間 9時~18時(予定)
場所 三軒茶屋ターミナルビル
講師 三浦寛、畠山裕美
対象者:操体に興味があり、施術、あるいは家庭でのケア、セルフケア、パフォーマンス向上などに役立てたいという方。 Japanese speakable.
主宰 一般社団法人日本操体指導者協会、人体構造運動力学研究所、TEI-ZAN操体医科学研究所
受講料2日間通し(50000円)
★8月11日(金)のみの受講も可。その場合は25000円になります。12日のみ受講は不可。
クレジットカード、Paylal対応。お申込の際にお知らせ下さい
特典 両日受講の方には、一般社団法人日本操体指導者協会認定の修了書を発行致します。
また、一般社団法人日本操体指導者協会への入会も可能です。
★お申し込み締め切りは8月9日です
お申込、お問い合わせは sotai@teizan.com (畠山)までどうぞ
操体法「プレミアム・ベーシック夏期講座」プログラム概要
操体の歴史・概論
操体的なからだの作り方と実践法
視診触診基礎
セルフケア
二人で行う操体法(施術・臨床への応用、家族などのケア)
予定
8月11日(金)
操体の歴史・概論
操体的なからだの作り方と実践法
視診触診基礎
8月12日(土)
セルフケア
二人で行う操体法(施術・臨床への応用、家族などのケア)
そもそも操体・操体法とは?
医師、橋本敬三が、昭和初期に出逢った日本古来より伝わる伝統医学の流れを継ぐ「正體術矯正法」を元に体系づけたもの。ボディの歪みを正すことにより、二次的に症状疾患を解消する。その手法の特徴は、整体などが「悪いところ、痛いところを動かして治す」のに比べ、「よいところ、痛くないところを動かして治す」というところにあります。また「きもちよさをききわけ、味わうことにより、ボディの歪みを正す」というのも操体の一面です。セルフケア、日々のメンテナンスにも有効です。
講師、三浦寛は18歳の時から橋本敬三に師事し、操体臨床歴50年、操体指導者養成歴40年になります。橋本敬三医師の意思を継ぎ「快適感覚に特化した操体」を体系づけ、さらに「皮膚へのアプローチ(刺激にならない皮膚への接触による操体法。渦状波)」など、最前線の、時代にマッチした、よりからだにやさしい操体法を確立しています。
プロフィール
三浦寛(みうら ひろし)
http://www.sotai-miura.com/?page_id=34
1948年宮城県生まれ。少年時代を九州博多で過ごし1948年宮城県に生まれる。
少年時代を九州博多で過ごし、東福岡高校卒業後、仙台赤門鍼灸柔道整復専門学校に入学、
橋本敬三医師に出会い内弟子として師事。
5年の修業後、1972年橋本師の指示を受け、東京世田谷区にて独立開業。
以後操体のみの臨床に従事。1978年にホテルオークラ東京ヘルスクラブ顧問に就任、
同年操体法東京研究会を設立、操体臨床家育成のための講習を開設。
その後橋本師の「きもちよさで良くなる」「楽と快は違う」というメッセージにより、
操体を運動分析(楽な動きの比較対照)から感覚分析(快適感覚のききわけ)へと昇華させ、
「快」に対する診断分析法を確立した(第二分析)。
さらに、操体の盲点、動きがとれない患者などに対するアプローチとして皮膚への接触による分析法を体系づけた(第三分析)。
現在も臨床、指導者育成のために尽力中。現在も臨床、操体臨床家育成に尽力。
現在活躍中の操体指導者の多くは当協会の講習修了者である。
2001年東京操体フォーラム設立、2010年一般社団法人日本操体指導者協会監事就任、
2010年から毎年マドリッドでSotai Forum Madridを開催。
鍼灸師、柔道整復師、指マ師免許、教員資格免許
趣味 油絵、釣り 柔道三段
操体について:操体をとおし、「救いの生命観」の意味することの奥深さが少しづつ理解できたことが私にとって無形の財産である。
◇役職 ◇
人体構造運動力学研究所 所長
東京操体フォーラム 理事長
操体法東京研究会 代表
塾 SOTAI塾長
一般社団法人日本操体指導者協会監事
ホテル オークラ東京 ヘルスクラブ顧問
畠山裕美 三浦寛の弟子。TEI-ZAN操体医科学研究所。
一般社団法人日本操体指導者協会代表理事
http://teizan.com/profile
東京生まれ。
和洋女子大学英文学科卒。
両親は共に宮城県出身の東北系。
屋号は、伊達政宗公の諡号「貞山公」から拝借。
幼少時より人体に並ならぬ興味を抱き、小学6年生の頃からヨガ、中学時代はゾーンセラピーなどを実践する。
同時に「目に見えない世界」にも興味を抱きタロットや占術を独学で学ぶ。
操体を知ったのは高校2年の時。
大学卒業後は外資系で会社員生活を送るが、父の急逝をきっかけに昔から興味のあった手技療法の世界に入る。
外気功(医療気功)を筆頭に様々な療法を学ぶ。
太極拳、武術にも興味を持つ。
整体学校に在学中「操体法治療室」(三浦寛、今昭宏共著)を読み、操体を学ぶ事を決意。
その後、三浦寛先生の受講生の受講生から操体を学び、1998年に貞山療術院開業。
操体臨床とともに操体の講習も開始。
その後三浦寛先生に正式に師事。
TEI-ZAN操体医科学研究所を拝命する。
現在は操体法東京研究会定例講習でのサブ講師他、足趾の操法集中講座、視診触診講座等を担当。
個人でも1999年より操体のプロ向け、一般向け講習を行っている
藝術部からの速報です。
落語好きも「ガラスの仮面」好きも、勿論両方好きな人は二倍たのしめます。
さて、このジャケ写真をみて、あなたは誰を思い出しますか?
そうですよね。私が小学生の頃から「花とゆめ」で連載しており、まだまだ続いている、永遠の名作「ガラスの仮面」に登場する、月影先生ですよね。
こちら、三遊亭白鳥師匠の創作落語なんですが、なんと、東京操体フォーラム相談役の、川崎隆章先生がプロデュースしていらっしゃいます!
私も聞いてみました画、引き込まれる面白さです。
そして、なんと、畠山が裏ジャケットをプロとして撮影しております。
私は此方で写真を習いました。
美内すずえ先生も公認なさっているそうです。
内容は
何のとりえもない女子高生・寺島花が、三遊亭月影先生にその才能を見いだされ、様々な困難を乗り越えながらも落語家として成長していくさまを描いたサクセス・ストーリー。
シリーズ第1弾(2枚組)、2017年6月30日、いよいよ発売です!
“さぁ、この太い蝋燭の炎をあたなの『寿限無』で消してご覧なさい! "
収録演目:
DISC1. 第1話 三遊亭花誕生(46'40) お江戸日本橋亭「白鳥倶楽部」(2015年11月6日)にて収録。
DISC2. 第2話 嵐の初天神(44'40) お江戸日本橋亭「白鳥倶楽部」(2016年3月31日)にて収録。
(2枚組)
という次第。
そして、これは川崎先生の著書、こちらは、テレビ黎明期の貴重で某大な資料を見事に編纂した大作です。「トットてれび」みたいに、どこかがテレビ化してくれることを切に希望しております。お薦めです
わたくし、今年の誕生日から一年は、数秘学でいうところの「サイクル7」の年です。
「修行の年」「内面を見つめる年」とも言われています。
そういえば、お寺で修行してるじゃん!
と、一人ツッコミしたりしますが、今年は本当にお寺やお坊さんに縁があるというか、強制的に仏教の勉強をしています。
この前、橋本敬三先生のお墓参りに行きましたが(葛岡霊園です。私の親戚も何人か入ってます)、
「卒塔婆が立ってる。南無阿弥陀仏って書いてある」
「南無阿弥陀仏は浄土宗か浄土真宗だけど、浄土真宗は卒塔婆は確か立てないっけ」
ということは「浄土宗か??」と、推測したら、やっぱりそうでした。
お数珠も「日蓮宗の数珠」はわかるようになってしまいました。。。
今は、東京国際仏教塾のレポート書いてるし・・。
4月には日蓮宗のお寺で修行してきたし、5月は浄土真宗のお寺行ったし、6月第二週の週末は、二泊三日で鹿野山で禅を体験してきたし(お経よむのが結構たのしいことがわかった・・)、その週の半ばには、秋保の慈眼寺行ってきたし。
そういえば「花戦さ」も坊さんが出てくる話だったっけ。。。
そして私が愛読している
5巻で終わってしまい、その後どうなのかな〜、と待っていたら
出ました。
今度は、在家の行者、蒼雲さんのお話です。
(霊験修法曼荼羅にもちょこっと登場します)
蒼雲さんは、在家の坊さんなのでお寺に住んでいるわけではないのですが、お寺の仕事や、ご祈祷の仕事をしています。
そしてたま〜に「怪異を祓う」仕事を頼まれます。
蒼雲さんは、慈童さんのように「みえる」タイプではなく、「感じる」タイプなんだそうです。
また「仕事」の前には毘沙門様を拝み、現場に毘沙門様も一緒に来て貰い、毘沙門様に色々聞いてお仕事をこなす、というスタイルです。
一巻は、孤独死した老人の霊を払うところからはじまります。今後こういうケースは増えるかもしれません。
印象に残ったのは、犬猫を14匹飼ったまま、急死した老人の話です。
残された犬や猫が「お水ちょうだい、ご飯ちょうだい」と、亡くなった老人の部屋の外で壁をひっかき、鳴いているシーンは涙が出そうです。
おじいさんには阿弥陀様を呼びます。
★阿弥陀様には「南無阿弥陀仏」です。一度でも阿弥陀様の前で「南無阿弥陀仏」と、真摯に唱えるといいみたいです(この前やったっけ。。。)
犬猫には、阿弥陀様ではなく、普通は馬頭観音様に供養をお願いするのだそうですが、今回は、馬頭観音様を持っていなかった(蒼雲さんは出張で来ているのです)ので、持っていた将軍地蔵様にお願いします。
★お地蔵様は六道の衆生を救済する菩薩です。犬猫は餓鬼道や修羅に落ちた子もいるかもしれませんが、救って下さいます。
犬猫達にお水を飲ませ、元の姿に戻し、お地蔵様(お地蔵様は全ての生きとし生けるものの地母神)が導いてくれます。浄土に行ける子は行き、また生まれ変わる子は生まれ変わるのです。
ううむ。そういえば、今度羽田守快氏の「お地蔵さま」の本が出ます。
前作の「聖天さま」も読み応えがありました。
これも面白かった。
どんだけ羽田守快さんの本読んでるんや!って言われそうですが
これは表紙が荼枳尼天さんですね。
★豊川の荼枳尼天さんは剣ではなく稲穂をもっています。天部衆のお勉強には最適です。
そして、私は宿曜占星術も好きなんですが、羽田守快さんは「密教宿曜占星術」の本も書いていらっしゃいます。これ、密教占星術の本なんだけど、本格的な開眼法なども書いてあります。
密教宿曜占星術: 36種の星獣が、あなたの運を拓く (エルブックス・シリーズ)
私は基本的にテレビは見ません。家人が観ているとか、銭湯でちょっと観るとか、あとは「必殺スペシャル」なら観るか(笑)。
映画も、借りてきて観るのはどうもダレるし、テレビで映画を観てもダレるので、映画は映画館で観ることにしています。
数年前まで、三茶には映画館(いわゆる名画座)が2軒あったのですが、どちらもクローズしてしまいました。
「モナカアイス」があったり、昭和の香りのする映画館でした。
かといって、最近はネットで席を予約できるし、ポイント貯まるし、館内はキレイだし、椅子は快適だし、シネコンも悪くないと思います。
私は高校時代とか、名画座巡りで月に20本以上は映画を観ていました。
基本的に映画は大好きなんです。
そういうワタシにも映画の暗黒?時代がありました。
当時付き合っていたヒトが、映画の好き嫌いが激しいヒトで「ナインハーフ」を観に行ったら「気持ち悪い映画だ」というような感じで、映画のチケットを貰って行った「ハリー・ポッター」もボロクソに言うし、試写会プレミアで当選して、トム・クルーズが来た「ヴァニラ・スカイ」もボロクソに言うし、何か映画を借りて観ようと言っても「あれはダサい」「これはイヤだ」というわけで、映画に行かないし借りないというような時代が続いたのでした。
まあ、私の好きな映画はことごとくボロクソに言われました。
★私は「ナインハーフ」は好きだし、ハリポタも好きだし、「ヴァニラ・スカイ」も好きです。
今は、好きな映画は一人で観るし、ペア割を使うこともあるし、レディスデーとか、1日とか14日とか、シネマイレージデーとか、ポイント貯めて観るとか、色々工夫して観ています。
さて
5月半ばに映画を観てから、全然映画館に行くチャンスがありませんでした。
最後に観たのは「帝一の国」です。
もう一度観たい位面白かったです。。。
そして
を観てきました。
今年はおぼーさんにご縁がある年ですが、生け花の「池坊」っておぼーさん(花僧)から来てるんだ!と改めて納得。
ちなみに、お坊さんになるための短大(正眼短大)に行った方に聞きましたが、華道や茶道の授業もあるのだそうです。僧侶というのは、文化人でもあったわけですな。
野村萬斎演じる池坊専好(せんこう)と、市川猿之助の秀吉、中井貴一の信長、佐藤浩市の利休という顔ぶれですが、萬斎演じる専好さんが、天然というか、おもろいというか、表情が豊かで面白い(?)のでついつい見ちゃう。
秀吉の横暴な振る舞いを「花の力でおさめる」という「花戦さ」の話です。
ラストシーンで、河原が花で一杯になるところは、何だかうるっと来ました。
そして「ローガン」
「X-MEN」のスピンオフで2029年の話です。
ウルヴァリンことローガンもすっかり年老いて、プロフェッサーXも90歳。
ローガンのDNAから作られた、クローンの「ローラ」が登場。
娘さんがいるおとーさんは多分泣きます。。
映画は、一度見るとはずみがつくというか、見ちゃうんですよね。
やはり大きなスクリーンといい音響で映画館で見るのは最高です。
エンドロールまでしっかりたのしむのです。
2017年6月14日(水)、仙台秋保 慈眼寺で開催された、坂田明さんのバンド「梵人譚」のコンサートに行ってきました。
護摩祈祷に行った様子はこちらをご覧下さい。
坂田明さんは、昨年湯河原のお寺で「平家物語」を実際に観て「いやこりゃすごいわ」でした。
メンバーは、梵人譚 坂田明/ジム オルーク/山本達久/ジョバンニ・ディ・ドメニコという次第。
秋保の慈眼寺は、車がないと結構大変なので、今回、三浦先生と私は、仙台の知己、M嬢の車に乗せてもらうことにしました。M嬢とM嬢のお姉さんと、仙台では毎度おなじみのあさひ鮨で軽く腹ごしらえをして、車で現地に向かいます。
仙台は校外に出るとき、トンネルを抜けます。
抜けると、高台に出て、「愛子(あやし)駅」の辺りを過ぎると、秋保温泉に着きます。 慈眼寺は秋保温泉からもう少し奥に行ったところ、秋保大滝の手前にあります。
★こちらは、金峯山修験本宗のお寺なので(開祖は役行者、ご本尊は蔵王権現)なので権現堂なのです)蔵王権現は、右足を挙げているのが特徴です。
こちらのサイトに、慈眼寺のご本尊様の写真が載っています。
金峯山寺の蔵王権現は、青面ですが、こちらのご本尊様は黒いお顔です。
この写真の右奥に、お寺があります。
コンサートですが、我々は一番前を陣取り、ものすごい迫力で演奏をたのしむことができました。会場は満員です。
「農作業」「役立たず」などの不思議なタイトルの曲、
そして「音戸の船歌」も。
この辺りは本当に味があるというか、叫びを期待してしまうというか・・
Akira Sakata (坂田明)- Ondo no Funauta (音戸の舟唄)
「祇園精舎の鐘の声・・ 諸行無常の響きあり」で始まる「平家物語」も出ました。
ドラムは凄いし、ウッドベースもすごいし、ピアノもすごい。
本堂では写真が撮れませんが、ご本尊様をバックに、異次元空間が広がっていました。また、お寺はよく響くのです。
アンコールは「ひまわり」。しっとり終了。最前列で坂田さんの前に座っていた三浦先生が、立ち上がって坂田さんと握手を交わすと(何故笑)会場から割れんばかりの拍手が。
同行したM嬢とそのお姉さんは、三浦先生と大阿闍梨様と写真を撮るチャンスに恵まれました。家宝だね。
実は、先日の日曜、サロン・ド・シマジに行った際、島地勝彦先生(坂田さんはよくご存知だそうです)に「慈眼寺のコンサート行きます」というお話をしたところ、15日翌日、シマジ先生ご贔屓の「一関 BASIE」で梵人譚のコンサートがあるとのこと。
シマジ先生、丁度一関にいらっしゃるそうなので、エンジョイなさったことでしょう。