操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

2005-09-19から1日間の記事一覧

第三者(操者)の存在と抵抗・介助補助の与え方と意義

操体は、自力自療であるから、本来第三者の介入がなくてもできる。つまり、未病医学(健康な人が元気で過ごすための医学)としての理念が根底にあるからだ。しかし、何らかの理由で、息・食・動・想や環境のバランスが崩れると、ボディに形態的な変化、つま…