操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

2005-11-27から1日間の記事一覧

言葉の誘導(動診と操法)

自分でも復習と、リマインダー代わりに書いている。言葉の誘導の学びに参考になれば幸いだ。****動診時に使われる誘導語・ゆっくり・からだにききわけて・感覚をききわけて・具体的な連動の誘導 (腿の内側が伸びるように) (からだの中心、腰を使って表現…

言葉のちから(言葉は運命のハンドル)

以前にも書いたことがあるが、操体には主に3つの場がある。操者が存在し、視診、触診、動診を、介助補助、抵抗、言葉の誘導を含めて、受け手がよりよく快適感覚を味わえるようにヘルプする場合。勿論、この場合も、快適感覚をききわけ、味わうのは本人なの…