操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

2015-01-05から1日間の記事一覧

寝違いを操体でどう対処するか。

昨日の話。 フォーラム実行委員のS君は、寝違えたらしい。 というわけで、実際に寝違えの患者なりクライアントが来たらどうするか。 実は、ギックリ腰と寝違えというのは、結構な臨床家泣かせの症状。私も駆け出しの頃はアタマをぶつけたものです。 ★私が最…

見落としていた触診

何回か書いているが、15年位前までは、操体法東京研究会の講習の受講生は、ほとんどが、鍼灸師、柔道整復師など、臨床家がほとんどだった。というのは、講習の告知は、「月刊医道の日本」誌に、年に一度広告を掲載するのみだったから。あとは、師匠の患者様…