操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

2015-11-05から1日間の記事一覧

松島へ。そして東京へ。

私の叔父夫婦は南三陸町で被災しました。いわゆる「津波マンション」の屋上で25名位で一晩あかし、救出後、息子のいる名古屋に行きましたが、結局は住み慣れた宮城がいいと、登米の仮設住宅に住んでいました。 先頃やっと仮設住宅から越したと聞きました。 …

いざ葛岡へ。

朝6時にホテルのロビー集合。 降雨100%の予報でしたが、朝6時はまだかろうじて曇り空でした。 数日前、実家が福島である実行委員の香ちゃんから「お墓参りには参加したい」という連絡があり、彼女は福島から車を飛ばしてやって来ました。 彼女のお祖母様は…

損したくないニッポン人。

私は現在、易の修業中である。 断易(筮竹を使うモノ)と、断易(五行易ともいう。台湾で主流で、八面体サイコロを使ったりする)だ。 学校は、開校が昭和13年。 さて、この歴史ある占いの学校にあるノンフィクション作家が訪れた。それが高橋秀実(たかはし…

操体の専門家の地位向上のために。

一般社団法人日本操体指導者協会を設立したのは、2010年のことです。 操体の専門家の地位向上のためです。 医道の日本社などからは、三浦寛先生による操体の専門書が何冊も出ています。 操体臨床への道しるべ―快適感覚に導く診断と操法 作者: 三浦寛 出版社/…

鮨です。

ホテルにチェックインし、仙台駅でもう一人遅れてやってきたIさんと合流。 向かうのは「あさひ鮨」です。ここの本店は気仙沼で、ふかひれ鮨を考案したお店です。 鮨を堪能した一行は、宿へ戻ったのでした。

仙台へ@一日目 後半の巻

るーぷる仙台で、瑞鳳殿の隣は「仙台市博物館」です。 丁度、特別展で「宇和島伊達家の名宝」をやっており、 さらには常設展の特別展示で「片倉家特集 景綱没後400年」というのをやっていました。 ★猫に「小十郎景綱」という名前をつけている私です。 ★小十…

仙台へ@一日目 前半の巻

11月1日の朝、早起きして朝食を取り、7時45分の新幹線で東京に向かいました。 といっても、大宮で降りなければなりません。うっかり寝て、東京に着いてしまっても困るのでグレゴリー君と私は話しをすることにしました。 何とか寝ずに大宮に到着、ここで東北…

操体の全国大会@新潟 その2

そういえば、ポルトガルでの操体セミナーについて、私もいくつか質問があったのですが、 ポルトガルのセミナーの後だけ時間が差し迫っているということで、質疑応答の時間をカットされました。 その次のプログラムでは、時間が押しているにも関わらず、質疑…