日経ヘルスの最新号(四月号)にまたまたW先生の連載が載っていた。
今度は「首の前後のソウタイ」である。
ちなみに「首を前後に倒してみてやりにくいほうを選択」
するのに
「キモチヨサを味わって動く」というのはツジツマが合わないと
思うのだが。
あまり五月蠅いことを言ってもはじまらないかもしれないけどね。
ちなみに「首の前後の操体」という言い方は正確ではない。
運動分析は「動診」なのだから、
「首の前後の動診(運動分析)」というべきである。
動診と操法を一緒にすな、といっても、操体の専門家ではないと聞いているので仕方ないことかもしれない・・。
操体のコトを掲載するんだったら、操体の専門家に任せてはくれないものだろうか。