操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

2008年秋季東京操体フォーラムのご案内

東京操体フォーラムプログラム最新版が完成しました。

また、フォーラムのサイトもリニューアル。プログラム、ご案内がダウンロードできます。実行委員紹介のページも是非ご覧下さい。



2008年春季東京操体フォーラム

開催日: 2008年11月2日(日)



於 東京千駄ヶ谷津田ホール 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24   

テーマ 『操体臨床の世界 その診断(問いかけ)と操法』

対象: 操体に興味があり、操体を勉強したい方

★サブテーマ『般若身経を臨床に生かす』

★秋のフォーラム恒例の小冊子、『VisionS』を配布致します。

★なお、11月3日(月)文化の日、『今昭宏&三浦寛 Talk Live in 三茶』を開催します。

【詳細は最後をご覧下さい】



総合司会 福田勇治(東京操体フォーラム 理事・副実行委員長 導軆力学研究所)

09:00 開場

09:30 開始

09:30〜09:45 開会挨拶 岡村郁生(東京操体フォーラム 理事・実行委員長 操快堂)



09:45〜10:15 (30min) テーマ発表『第一分析から第三分析へ』

畠山裕美(東京操体フォーラム 常任理事 TEI-ZAN 操体医科学研究所)



10:15〜10:20 (5min)  休憩



10:20〜12:00 (100min)『般若身経を臨床に活かす』(注1)

三浦寛他(東京操体フォーラム 理事長 人体構造運動力学研究所)



12:00〜12:45 (45min) 昼休憩



12:45〜14:15 (90min) 実技指導 『般若身経を臨床に活かす』

今昭宏(東京操体フォーラム 顧問 操体医学研究所 今治療室)



14:15〜14:25 (10min) 休憩



14:25〜14:55 (30min) 実行委員による自力自動の操体法指導(注2)

岡村郁生、草階文恵(東京操体フォーラム 理事 草階妙健操体研究所)他



14:55〜16:25 (90min) 実技指導 『動診をとおす・橈屈・尺屈による動診』

三浦寛 (東京操体フォーラム 理事長 人体構造運動力学研究所)



16:25〜16:30 (05min) 質疑応答回収&休憩



16:30〜16:45 (15min) 抽選発表

秋穂一雄(東京操体フォーラム 理事 あきほ整骨院)、草階文恵



16:45〜16:55 (閉会)



17:30〜19:30 (懇親会) ユーハイム津田ホールB1

懇親会司会 平 直行(東京操体フォーラム 相談役)



★お申込方法: 10月20日締切 それ以降は当日受付となります。

?ネットのお申込フォームから(PC、携帯から可能)

http://www.tokyo-sotai.com/ (PC) 

http://www.tokyo-sotai.com/i/ (携帯)

からお申込み下さい。事務局より追ってご連絡致します。

★なお、11月3日のトークライブにご参加希望の場合、その旨もお知らせ下さい。



参加費用(事前申込み)

A(16,000円)フォーラム及び懇親会

B(13,000円)フォーラムのみ 

★当日は15,000円 (フォーラムのみ)     



★特別企画

トークライブ IN 三軒茶屋 2008

東京操体フォーラムご出席の皆様向けに、特別企画として、今昭宏、三浦寛の2名による、トークライブを開催致します。好評だった2003年から5年ぶりの開催になります。

橋本敬三先生の思い出、進化し続ける操体、そして操体の未来展望についてじっくり語っていただきます。質問なども受け付けておりますので、ふるってご参加下さい。

限定20名となっておりますのでお早めにどうぞ。お申込時に『トークライブ希望』とお知らせ下さい。事務局よりご案内を差し上げます。



E-mail forum@tokyo-sotai.com  TEL 03−3675−8108

なお、フォーラム、懇親会両方にご出席の方を優先とさせていただきます。また、お申込多数の場合、お受けできない場合もございますのでご了承下さい。

11月3日(月) 場所:三軒茶屋ターミナルビル 8:30開場 9:00〜12:00(予定)

参加料金:5,000円



注1)般若身経: 橋本敬三医師が1957年(当時60歳)に、身体運動の法則を「平均集約運動」として紹介したものを後で「般若身経」と改名。身体運動の法則とは、重心安定の法則と重心移動の法則を説いたものである。これは健康体操の一環として公表したものではない。橋本敬三医師の言葉を借りれば「身体運動の法則を体系づけてはきたが、未だ確立されているものではない」という生前の言葉を受け、身体運動の法則の研鑽が積まれている

注2)自力自動の操体 : この場合、一人で行う操体法を指す