操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

操体検定。

東京操体フォーラム実行委員ブログの一週間の担当が終わった(安堵)



最終日に「操体検定」というのを遊びで作ってみた。最近のソフトでは、web上で検定というかテストを作ることができるらしい。

今度是非製作に挑戦しようと思っている。



以下はテストケース問題。





1.操体法の創始者、橋本敬三医師の診療所は(1)という。



2.身体運動の法則は、からだの使い方、つまり(2)の法則とからだの動かし方、つまり(3)の法則、そして(4)の法則の3法則と、(5)との相関性、(6)との相関性の2相関性で成り立つ



3.そのうち(2)は手は(7)指、足は(8)指側を運動力点、作用点とする。



4.立位で右上肢を前方に肩水平位に挙上し、手関節の背屈を行った場合、全身形態は(9)足に体重がかかり、(10)側屈となる



5.仰臥膝二分の一屈曲位にて両膝を左に傾倒した場合、首は(11)方向に向く。



6.立位にて左捻転の動作を取る場合、(12)足に重心がかかり(13)足のかかとは軽く浮く



7.息(14)動(15)+環境



8.同時(16)相補連動性



9.(17)若(18)経



(1)から(18)までの括弧内を埋めよ