操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

医道の日本誌8月号 『自慢の一品&コレクションを拝見』

操体関係では非常にお世話になっている医道の日本社の月刊誌、『医道の日本』の口絵連載2009年8月号(8月1日発売)『自慢の一品&コレクションを拝見』に、師匠、三浦寛先生の治療室が紹介されている。



★ここで最高の操体を受けたいという場合は、

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こちらもご参考に。



★ここで操体を受けて人生変わった(いい意味で)人間は一人二人でありません。。



行った方はご存じだと思うが、操体の治療室らしく?非常に個性的な空間である。初診の患者さんはまず、

『ここは骨董品屋か??』

と思うに違いない。ここで美味しいお茶をいただき(師匠のところのお茶は本当に美味しい)、操体の治療を受けたり個人レッスンを受けたりするのだが、何だか落ち着く空間なのである。



待合室の壁一杯に飾ってある油絵(フランスの画家が東洋思想に憧れて、東洋の老賢人が幼子イエスを抱いているのだそうだ)、斜め前の壁には鮮やかな曼荼羅。その真正面にはラリックのガラス作品が収められた飾り棚。



ベッドがある部屋の天井には、ホテルオークラの元副社長で、伝説のホテルマンとして『オークラの顔』だった、橋本敬三先生のご子息、橋本保雄さんからいただいたという鳳凰の絵がかざってあり、足下にはタイル張りの聖母子像など、師匠の好きな物で埋め尽くされている。



『癒しの場』がここには形成されているのだ。





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