操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

秋季操体法集中講座のお知らせ(予告)『第1回 操体法連動集中講座』



『第1回操体法連動集中講座 連動をからだの診方に活かす』



標記講座を開催致します。詳細はお問い合わせ下さい。





期間:10月17日(土)〜12月19日(土)毎週土曜 全9回

(12月5日は除く)

時間:13時〜17時(予定。延長あり)

場所:三軒茶屋

講師:畠山裕美、三浦寛(顧問講師)

受講料:18万円



特典:実際の操体を受けることができます。各自時間を設け、それぞれのからだに適った操体を体験できます。連動の体得を通して、臨床、パフォーマンスの向上をはかること、操体の基礎を体系的に学べます。この基礎は、「操体だけ」ではなく、全分野に応用可能です。



◆臨床家のみならず、運動指導者、操体に興味のある方、ボディワーク従事者、介護関係者、表現者(パフォーマー)、操体の上級セルフケアを取得したい方など。





★連動を理解、体得するにあたってのメリット★



◆連動を制する者は操体を制す?!



・運動指導に活かせる

・上級のセルフケアに活かすことができる

・自らのからだを効率的に、無駄なく使えるようになる

操体法が体系的に理解でき、各種に応用できる

・被験者のからだを診る際(視診時)の大きなヒントとなる

・的確な分析(診断)ができ、それをスムースに臨床に活かせる

・動診(診断分析)と操法(治療)の区別が明確になる

・臨床において、どのような動診(分析法)を選択すべきかの指針となる

・被験者が痛みや不調を訴えている箇所以外の、症状疾患の火元へアプローチできる





操体には「症状疾患にとらわれない」という特徴があります。つまり、「腰痛に効く操体法」や「膝の痛みをとる操体法」というものはありません。なので多くの方々は『一体どうやって動診(分析法)を選ぶの?』と考えられるようです。連動の理解はこの問題の解決に役立ちます。



お申し込み、お問い合わせは『操体法連動集中講座』とタイトルに記入の上、sotai@teizan.com までお願い致します