操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

9月21日、22日 秋の操体法集中講座(二日間)

9月の連休は操体関係のイベントが続きます。



★9月8日★は橋本敬三先生の生誕記念日

その他、何故か東京操体フォーラム実行委員は9月生まれがやたら多いのです。



9月21日(月)・22日(火)

秋の操体法集中講座(二日間)

時間 両日とも13時〜17時

受講料 40000円(二日間)

★二日間通しの講習です。

★一日のみの受講ご希望の場合はご相談下さい




お申し込み・お問い合わせは sotai@teizan.com





◆なお、21日、22日の午前中、施術も承ります。受けられる場合、施術料あるいは初見料を優遇させていただきますので、是非ご検討下さい。

◆施術+講習が一度に受けられるチャンスです。

◆普段、ベーシック講習をやっていて思うのは、ベーシック講習だけでは、操体の本当の魅力は伝わりにくいのではないかということでした。勿論レクチャーも大事なのですが、その前に実際、操体を体験していただくことが必要なのではないか?ということです、

◆実際、操体を受けてから講習を受けると"からだで理解できる"、という感想を頂いています。



ベーシック講習内容を含みますが、より実践的な内容に致します。 ベーシックを以前受けられた方でも復習、理解を深めることができます。今回は1回のベーシック講習ではなかなかお伝えできないこともご紹介いたします。



ベーシック講習と違うのは、実際に第一、第二、第三分析を味わって頂くと言うこと、快適感覚(きもちのよさ)を味わうということが分からない、わかりにくい場合、実際にその感覚を味わっていただきます。

「きもちよく動いて」と、口頭で言うのは簡単ですが、実際に多くの方が「わからない」「本を読んでも体感できない」と言われますが、その問題を解決します。また、「クライアントに操体指導をしても上手く行かない」というケースにも対応致します。



・第一分析と第二分析の違い

・第三分析(皮膚へのアプローチ)について。

・刺激と接触の違い

・快適感覚の体感





操体法の創始者、橋本敬三医師の直弟子であり、東京操体法研究会主催、三浦寛の講義の時間も予定しております。



主催:TEI-ZAN操体医科学研究所 操体法東京研究会

講師:畠山裕美、三浦寛



◆なお、10月半ばより「連動」の集中講座も開催致します。