操体法東京研究会の講習の動画です。2年前のものになります。これは、操者が被験者の右手指に介助を与え、右手関節を橈屈に導いて、全身形態の左捻転を促すために、あらかじめ尺屈位にきめているところです。
この「きめ」が重要で、ファースト・コンタクトで全部決まってしまうと言ってもいいのです。
これは、実際に受けてみるとわかりますが、同じ手と同じ指を使っているにもかかわらず、操者によって被験者が受ける満足度が違ってきます。これは、触れる部分が一ミリずれても変わってきます。
操体法東京研究会の講習の動画です。2年前のものになります。これは、操者が被験者の右手指に介助を与え、右手関節を橈屈に導いて、全身形態の左捻転を促すために、あらかじめ尺屈位にきめているところです。
この「きめ」が重要で、ファースト・コンタクトで全部決まってしまうと言ってもいいのです。
これは、実際に受けてみるとわかりますが、同じ手と同じ指を使っているにもかかわらず、操者によって被験者が受ける満足度が違ってきます。これは、触れる部分が一ミリずれても変わってきます。