2010年操体法東京研究会夏期集中講座(日曜午前中)のお知らせ
2010年東京操体法研究会定例講習のご案内
6月13日の行徳ゴールドジムのご案内はこちらです
8月28日、29日の京都のフォーラムに続いて11月20日(土)21日(日)には、いつもの千駄ヶ谷津田ホールで2010年秋季東京操体フォーラムを開催致します。
6月はゴールドジム、8月は京都、実は9月10月にも操体関連のイベントが開催されます。
丁度今、月刊手技療法のシリーズ操体(今度の6月で連載102回目)の103回目を書いています。
先日のフォーラム分科会でのアンケート調査で、『操体に関してどんな悩みがありますか?』という問いに対しての回答分析です。
・きもちよさがわからない
・よって患者に伝えられない
・患者が脱力してくれない
・触診、操法のすすめかたに行き詰まりを感じていた
・第1分析以上を知りたい
というのが多かったのですが、これって
★楽と快の違い(第1分析と第2分析)の違いを明確にする
★動診(診断・分析)と操法(治療)の区別を明確にする
という、「操体でつまづかないための必須2項目」を勉強して、
★「操体的な触診の勉強と連動の勉強」をすれば解決がつくことなんです。
この2つ+視診触診の勉強法を啓蒙していくのも、私の使命かな〜?なんて思います。