操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

第1回足趾の操法体験大会(仮)。操体の奥の手。

 足趾の操法体験大会(仮)を7月18日(月)海の日に開催いたします。


最初「足趾の操法大会(仮)」としたところ、『2000円で足趾の操法を教えてもらえるんですか』という質問を何件か頂きましたが(汗)、今回は体験大会です。

東京操体フォーラム実行委員、操体法東京研究会メンバーが、腕をふるいます。
三浦寛先生も顔を出して下さるそうです。

今回は、操体の奥の手でもある「足趾の操法」を実際に体験していただき、きもちよさを味わっていただき、きもちよさでからだがどのように変わるか、ということを体感していただくのが目的です。

きもちよさでよくなる、ボディの歪みが変わる、からだがよろこぶという体験をしていただきたいのです。

ここからは、臨床家、セラピスト向け

たは、足趾の操法の講習を受けてみたいけれど、どんなものか試してみたい、という方も是非どうぞ。

★足趾の操法集中講座ですが、操体法東京研究会操体を学んでいる方々の多くが講習に参加されています。それは、足趾の操法に付加価値があるからです。

「足モミ」「指モミ」「ゆらし」と言われ、橋本敬三先生は71歳から数年間「落とす」「ゆらす」「もむ」という3つをされていました。それを直弟子(というか畠山の師匠ですが)、の三浦寛が新たに幾つかの操法を加え、「納め」を加え、進化(深化)させました。それに加え、畠山が18年近く研究を重ねてきた
趾(あしゆび)廻しを加えたものです。

★なお「足趾の操法」は、一般社団法人日本操体指導者協会の指導ライセンスになる予定です。つまり、公認資格です。

★「足ゆびセラピー」などの、類似名称にご注意下さい。