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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

どうすれば操体の臨床家になれますか?

最近よくいただく質問です。これに関しては

操体の臨床を実際に行っている先生の、講習を一定期間受けて修業する』
としかいいようがありません。

「近くに教えてくれるところがない」という方もいらっしゃいますが、
月二回、九州や関西から東京まで通ってくる方もいます。

操体に限らず、勉強は時間とお金の自己投資です。
その分だけ、返って来ます。

操体の勉強には、ある程度時間がかかります。

それは、やり方(ハウツー)や、パターンではなく、診断分析法を学ぶからです。

リラクゼーションも必要だとは思いますが、リラクゼーションには
『診断分析体系』が、ありません。

『3ヶ月で習得、独立開業可能』というのは、診断体系ではなく、
やり方(パターン)を教えているからです。
リラクゼーションをやりたいのなら、リラクゼーションの
勉強をすればいいのです。

十年以上前は、操体法東京研究会の定例講習に参加しているのは、半数以上が鍼灸あんま指圧マッサージ師、柔道整復師、あるいは何らかの手技療法をやっている方々でした。当然、専門知識もあり、実際に患者様を診ています。

最近の傾向として、一般の方が操体の臨床家になりたいと、講習に参加しています。

今までは、解剖学や生理学の知識、視診触診のスキルがあって当然と
いう方々が多かったのですが、最近は、解剖学、生理学、視診触診の他に、
患者様への触れ方、会話、法律などから指導する必要があります。

このため、操体法東京研究会では、今年から、初心者向けのコースを開設することにしました(操体法東京研究会講習 講師 三浦寛 サブ講師 畠山)。

また『操体をやるのに免許がいるんですか』という方もいらっしゃいます。

操体をやるには免許はいりません。
しかし、人様のからだを診るという責任が生じます。

 


講習に関して、何か疑問があれば、まず操体を受けてみて下さい。

当方では、施術+操体ベーシック講習を随時開催しています。
(施術&講師 畠山裕美)。

 

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