さて、というわけで、最近は「温故知新」ということで
D1も少し顔を出している次第です。
そして、私も「ミドル復活させようかな・・・」と思いました。
10数年前、私が習った「進化形第一分析」は、「快方向」といいながらも、二者択一で「楽な動き」を選択しているにすぎませんでした(効果はあったけど)。
ところが、今は「楽(な動き)と快(適感覚)の違いがわかります。
「進化形第一分析に『快』を取り入れたら?」という私の目論みは外れていませんでした。
というわけで、
- 臨床で操体をやっているが、効果が出ない
- 「楽と快」の違いがわからない
- 介助補助のかけ方、かける場所、力加減、脱力後の保持など
と、共に
- ポジション別
- パーツ別
- 遠隔操作
を加え「ミドル」を復活させました。
内容ですが、操体法東京研究会の講習内容とは異なります。