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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

なんとなくヘンな感じの理由。

 

 昨日に引き続き。

私は以前から

「一日でヒーリングができるようになる」とか、その手のものに対して、何だか妙な感じを抱いていた(すいません)。

気功の修業を積んだ私にとって、たった一日でヒーラーとしての能力(?)が身につくのか??というのは謎だった。

 

要は「そんな美味い話があるのか??」というちょっとしたやっかみ(笑)だ。

 

以下は内藤先生が、瞑想で潜在能力を開発する
イメージ・トレーニングの本を出版した時のことだ。

Qは問い。Aは答え

Q ありありとイメージをみれば、夢は実現しますか?
A (大脳で)イメージをみるだけでなく、階段を昇るように、そこへいたる(小脳的)行動も必要ですが
Q ・・・・
A なにか、夢をお持ちですか?
Q ダンスの先生になりたいのです
A 先生からダンスを学び練習してます?
Q ・・・・いいえ。習っていません
A ダンスを練習せず、先生になりたい?
Q ・・・ええ
A 実際に体で(小脳的にくり返し)ダンスを練習しないで(大脳の夢のような)イメージが実現するのは、むずかしいのではないですか?
Q なぁんだ。当たり前じゃないですか
A 当たり前が基本ですよ
Q (大脳で)イメージするだけで夢がかなう 潜在能力開発法だと思い、きたのに!
(小脳で)体を動かさなければダメなんて!

・・・あ然として、こちらも驚きましたが、読者のかたとのお話から、学びました。

 

 

要するにこの読者は、イメージすれば練習しなくてもダンスの先生になれると思っているのである。

勿論そんなことは不可能に近い。

やはり、当たり前は当たり前なのである。