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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

セルフケアの勉強の順番。

操体のベーシック講習+施術 というプログラムがある。

teizan.com

操体の基礎、からだの使い方、動かし方を基本に、
受講なさる方のニーズなどに合わせて進めている。

 

「きもちよさがわからない」という方も大丈夫。
ステップを踏んでいけばいい。


★私はよく書くが、最初から
「めちゃくちゃきもちいい」という体験ができるわけではない。
「官能」には学習が必要なのである。

★最初から「めちゃくちゃきもちいい」というのを、期待するのは
AVの見過ぎ(すんません)である。

blog.teizan.com

 

それはさておき、
改めて考えると、我々は「操体は『快』である」と言っても、
その前に「現代人の中で鈍麻しつつある原始感覚を呼びさます」
という過程が必要不可欠である。

「原始感覚」とは。

快か不快かききわけるちから。
生命の根底に流れる感覚である。

 

まず、それを呼び覚ます練習。

これに最適なのが「足趾の操法」。

「考えるな、皮膚で感じろ」by ブルース・リー先生


その次に、からだの使い方、動かし方のルールを学習する。

今までウン十年間違った使い方をしているのだから
そんなにカンタンには修正できない。
(実はコツがあるんだけどね)

 

そして、ボディに歪みがあると
「自然な連動」ができなくなっている。

 

不思議なことに、ボディの歪みが整うと、
自然な連動が起こる。


自然な連動というのは、本来の姿であるから
続けていると「からだのほうが」学習し、動きひとつひとつに
意識が向くようになってくる。

 

そうすると、
「あ、この動きっていい感じ」とか
感覚が目覚めてくる。


そうやって、順々に「からだが学習」していく。


そんなにいそいだり、慌てたりすることはない。