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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

足趾の米粒状のしこりのナゾ。

梅雨の合間、気温の上下が激しいと、
ぎっくり腰が増えたり(大学の保健室の先生からの情報)、
一昨年はこの時期、母が血圧の異常で検査入院したり
(何ともなかったけど)、
体調を崩したり風邪を引いたりする人が増えます。

 

私自身の経験だと、
腓腹筋仙腸関節に関係)が固くなっていたり、
頸部がこわばっていたりする人が多いようです。
寝冷えした、という話もよく聞きます。

 

私の場合ですが、
普段滅多に頭痛とかしないのですが、
後頸部から後頭部にかけての頭痛が起こりました。

これは冷やしたから、風邪かなと。
病院でもらった葛根湯を飲んでしばらくすると
良くなりますが、翌日の夕方また痛くなってくるのです。


そこで何気に自分の足趾(そくし・あしゆび)を
丹念にチェックしてみると、両足の第三趾と第四趾の
足底側の指の付け根
(第三趾は第二趾側、第四趾は第三趾側)に、

米粒大の硬結がありました。

本当に、足趾の中に米粒が入っているみたいに
コリコリしています。

 

多分これは強く揉むと痛いだろうと
私の直観が言いました。

このような硬結を「もみつぶす」という
のもあるんです。

痛いので、自分とか後輩くらいにしか
やりませんけどね。

揉んでみると、
これがまた、痛いんです。

自分の趾(ゆび)ですから
無意識のうちに痛くないよう
コントロールしてしまうのですが、
敢えて強く揉んでみました。

米粒をつぶすようにです。

 

何で、足の指の裏側の、
こんな小さなエリアの
硬結を押すと、こんなに痛いのか??

 

でも、ここをもみつぶすと、
何かカラダに変化があるかもしれません。

 

というわけで、痛いけど
もんでみることにしました。

これは不思議なのですが、
足趾は少しくらい痛くても
「もうやめて!」と言う痛みではなく、
「イタ気持ちいいから、痛いけど続けて大丈夫〜」

みたいな痛みです。

 

自分で足趾をもみ、
「いった〜」「あててて」と、
痛がりながらしばらく続けました。


この米粒、なかなか手強く
全然ほぐれません。

 

汗かいちゃうくらい痛いのです。


足趾のしこりは消えませんが
(まだ揉むと痛い)
そのうち後頭部とアタマがすっきりしてきました。

しこりは砕け散る様子なし。

 

また、もしかすると、
ここに鍼でも打って貰うと
違うかもしれません。

 

この季節、毎日しばらく試してみようと思います。

自分で実験というのが一番面白い。

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★「大英博物館展」で買った「サムライアヒル」をアタマに乗せられて
不服そうな顔の小十郎。ホントは一刻も早く逃げたい(笑)