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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

操体で色々改善した話。

沖縄から足趾の操法®を受講に来ているAさんの話です。


沖縄の行事で、ムーチーというお餅を作って
無病息災を願うものがあるそうです。
それで終日餅粉を練ってせっせと作っていたら、
手首を痛めてしまったそうです。
セルフケアをして左手首が少し良くなったら
上京する際に重たいカートを引っ張ったりしていたら
右手首も痛めてしまったそうです。

というわけで、膝窩(ひかがみ)をチェックすると
左側に縦の太い筋に触れます。勿論痛い。

そこで、足趾の操法
足趾の操法は、リラクゼーションではありません。
触れる事によって分析診断を行います。
立派な一つの臨床として成り立つものです。


何をやったかは書きませんが(笑)、
無意識の動きが起こったり、全身形態が緩やかに
波打ったりしました。
(第三分析、第四分析駆使)

 

一度立って、足踏とか膝の屈伸を試してもらうと
まだ何かあるようです。それから


頸椎が気になったので、
頸椎に触れると、右側に大きなしこりがあります。

 

それが消えると、手首の痛みは消え、
夜は熟睡できたそうです。


翌日は手首はすっかり良くなり
足趾の操法のレッスンを終日行うことができました。

 

私が触れたのは、触診のための膝窩と、
足首から下と、頸部のみです。

 

そういえば、同席していた
操体法東京研究会受講生のBさんに聞きました。

しもやけが、操体で良くなったというのです。
講習の際、三浦先生の渦状波®を受けたところ、
翌日しもやけが「消えていた」そうなのです。
(触れたのは僅かな時間、足の趾一箇所だけだったとか)

 

血流が良くなって、治りがよくなったのでしょう。

 

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