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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

読書日@Sept23 これはかなり操体の理論っぽい。

本屋さんに行ったら積まれていました。

 

私はAmazonのアンリミテッド(読み放題)に入っているのですが、この本は読み放題対象でした。ダウンロードしたところ、Androidには対応しており、iPhoneiPadは非対応(う〜ん)。

幸い、KindleのPaperwhiteを持っているのでそれで読みました。
何でiPhoneiPad対応じゃないのかね。

 

ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」

ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」

 

 ねこ背とか姿勢が悪いって悩んでいる人って多いですよね。

内容ですが、大腰筋と肩甲骨、呼吸など、割といい線行ってると思います。

我々の言う「背吸骨呼」と、同じとはいいませんが「ふつーの人の常識」を破るという点ではなかなか冒険している本ではないでしょうか。

 

ここで感じたのは「我々臨床家の常識って、まだまだ一般人の非常識なんだな」ということです。

 

★これは、いつも忘れちゃいかん、と思います。

 

なお、この方「一義流気功治療院院長」「町屋治療院」さんで「気功治療院」をやっているそうです。

柔道整復師鍼灸師ではないみたいですが(そうだったら普通プロフに書きますよね)、「治療院」という言葉は引っかからないんでしょうか。

 

ある程度売れてから「有資格者じゃないのに『治療』という言葉を使ってる」とか、言われないようにしておいたほうがいいかもしれません(余計なお世話か)

 

整体師とか(つまり、国家資格ホルダーでは無い人が)「治療」という言葉を使うのは、基本的にはペケなのです。これは受ける人は知らないこともありますが、やる人(施術者側)は、知っておく必要があることなんです。

 

まあ、スタッフの中に誰か有資格者がいれば問題ないのか(ますます余計なお世話)。

 

中には「気功治療」はひっかからない、という方もいたりしますが。基本的に触らないしね。

 

私も外気功をたしなむのでわかるんですが、気功って「施術」じゃないんですよね。そのあたりはもどかしいんですけどね。

 

 

お稲荷様って、神様?仏様?―稲荷・地蔵・観音・不動/江戸東京の信心と神仏

お稲荷様って、神様?仏様?―稲荷・地蔵・観音・不動/江戸東京の信心と神仏

 

 著者の「支倉清」さんって、宮城県産まれで、渋谷区立神宮前小学校の校長先生だったそうですが、

 

宮城で支倉(はせくら)と言えば、

 

支倉常長ですよ。伊達政宗公の命に従って、サン・ファン・バウティスタ号でローマに行った、慶長遣欧使節団の支倉常長ですよ。

 

もしかしたら、子孫ですか??

 

★「独眼竜政宗」では、さとう宗幸さんが演じましたね。

宮城県では、さとうさんは人気有りで、宮城テレビの「OH!バンです」には長期出演中。ちなみに「おばんです」とは宮城弁で「こんばんわ」のことです。

 

これはタイトル通りですが、お稲荷様って神様系と仏様系があります。

伏見のお稲荷様は、神様です。
私が通っている豊川のお稲荷様は、荼枳尼眞天樣といって、仏様のお仲間です。

歌舞伎の市川家(海老蔵と言えばわかりやすいでしょう)は、成田不動と関係あるの?とか、なかなか興味深い話が満載です。。面白い。

 

 

稲荷大神 (イチから知りたい日本の神さま)

稲荷大神 (イチから知りたい日本の神さま)

 

 そして、懲りずにお稲荷様関係の本。

著者の中村陽(なかむらあきら)氏は、京都生まれで伏見稲荷大社宮司さんで、プロフによると、財団法人伏見稲荷大社講務本庁管長さんです。

 

つまり、伏見稲荷大社の関係の方です。

それだけあって、詳しいです。写真も沢山載っており、お稲荷様をヴィジュアル的にも体験することができます。

 

こりゃ私も一度は伏見のお稲荷さんに行かないと(修学旅行で行ったかも??)なあ。

 

 

読むだけで不動明王から力をもらえる本

読むだけで不動明王から力をもらえる本

 

 そして、お稲荷様の次はお不動樣です。

著者、羽田守快氏の本は、先日「天部信仰読本」を買いました。
私の断易のS先生によると、この方の本はお薦めだということで。

 

そして、私の左手の念珠は、秋保は慈眼寺の塩沼大阿闍梨様が祈念されたものですが、慈眼寺のご本尊は金剛蔵王大権現樣で、その両脇を、大日如来樣と不動明王樣がお守りしているのです。

そしてそして、豊川稲荷東京別院愛染明王樣もいつもお参りしてるし(恋愛の神様なので、絵馬はハート型です)、これは読んでおこう!と、密林でポチりました。

 

こうやって勉強していくと、大日如来樣とお不動樣の関係とか「なるほどね」と分かってくるし、今度慈眼寺に行ったら(行くつもり満々)護摩焚きに参加できたら、尚更有難いじゃないですか。

そういえば「秋保大滝」のところはお不動様がありましたっけね。

 

巻末には「不動信仰についての質疑応答」なども載っています。

正式に受けていないのに印を結んでもいいか(答えは否)とか、お祀りの方法など、なるほど!という諸々の質問です。生半可に首を突っ込んではいかん、ということです。