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操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

今日の視診触診講座。

今日の午前中は「視診触診講座」。

 

「机上の理論」「講習内での知ってる同志によるなあなあ」を極力除外し、操体初心者や動きに慣れていない人を想定している。

 

伏臥位膝二分の一屈曲位による、足関節の外転、内転における足底、足背への介助補助を最初にやる。

いわゆる「カエル」操法(我々はカエルとは言わないが)は、殆どの場合、被験者の足首を握っているが、膝を引き上げるいう動きは、もともと足関節の外転と、それに伴う膝の腋窩挙上の動きから成っている。

 

単に膝を引き上げるのでは、動きが平面的になるが、足背、足底からの動きを用いると、立体的な動きを誘発することができる。

そしてこの介助法補助法、私が修業時代、なかなかできなくて泣かされたヤツでもある。

見た目は簡単そうなのだが、実際やってみると習得にはやはり練習が必要。

 

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そして後半は、足首の古い捻挫に、手関節からアプローチする方法。患部に触れない。
これは実際の臨床(捻挫)にとても有効。
久々に撮診をやる。

最後は被験者が「背中のスジを痛めている」というので、伏臥位で大腿部からアプローチしてみる。最後は、頸椎の調整。