操体法大辞典

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伊達政宗公生誕450年

仕事で仙台に行って来ました。

今回は余裕のあるスケジュールで行ったので、久しぶりに瑞鳳殿を訪れることができました。

 

今年は、政宗公生誕450年という年です。
下の写真は記念の御朱印ですが、左上に「貞山公御霊屋」(ていざんこうおたまや)とありますが、

 

そうなんです。うちの屋号「TEI-ZAN操体医科学研究所」というのは、ここからいただいているのでした。

 

猫が「小十郎」というくらいですから(←歴女、歴男は笑って下さい)。

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瑞鳳殿へのぼる参道。誰もいないところを狙いました。

 

瑞鳳殿というのは「御霊屋」(おたまや)といって、政宗公の墓所です。発掘調査なども行われました。本当にここに政宗公が眠っているのです。

 

御廟の扉は、命日(5月)などに空きますが、今回伺ったら、扉が開いており、久々に政宗公にお目にかかることができました。

★7月一杯は扉が開いているそうです(って今日で7月は終わりね)。

なお、仙台の七夕の際には、瑞鳳殿、ライトアップされるはずです。

 

 

 

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そして、仙台に行くと、必ず行くのが、三越の横にある、金蛇水神社です。

分祠で小さな神社ですが、パワーがあります。

 

そしてもう一つ、アーケード内にある「三瀧不動尊」。

クリスロードミスドの隣にある、小さなお不動さまです。

丁度、縁日をやっていました。

縁日の時だけでるのでしょうか、撫でると霊験ありらしい「霊石」を撫でてきました。仙台の福の神(商売繁盛の御利益)と言われる、仙台四郎像も出ていましたね。

 

 

今回もホヤとかホヤとかホヤとか(笑)美味しいものをたのしむ機会がありました。

 

東北への観光は、東北の支援になりますので、よろしくお願い致します。