待った甲斐がありました。
これは、
の、続編と言えばいいでしょう。
WW(ワンダーウーマン)が登場したのもこの作品です。
この作品では、スーパーマンが亡くなってしまいます。
鉄の男亡き後の地球の運命やいかに、という話になるわけです。
この2作の間には、
「ワンダーウーマン」が上映されました。これは第一次世界大戦の頃の話ですが、「ジャスティス」で、バットマンことブルース・ウェインが、ダイアナ・プリンス(WWね)とケンカする際に「(彼氏を亡くして)100年間引きこもってたくせに云々」という捨て台詞を吐くところがあります。WWを見ていればこの意味がわかります。
前置きが長くなりましたが、
今回は、WW(ワンダーウーマンのことね)と、バットマンが、他に仲間を探そうということで、新たにフラッシュ、アクアマン、サイボーグの三人を仲間に引き入れることに。
WWがやはりかっこ良すぎる。
このフラッシュ君、どこかでみたぞ、と思ったら、ファンタビで、マッシュルームカットのクリーデンス君をやってた俳優でした。
シリアスになりがちな話をうまくエア抜きしてくれてよかった。
思った以上にかっこ良かったのがアクアマンです。アトランティスの女王の息子(出生の秘密ありあり)だそうで、最初は仲間入りを断るのですが、ちゃんとやってきます。
そしてサイボーグ君。事故で命を失いかけたところ、父である科学者の力で、蘇るという次第。自分の機械のからだを憎んだりしますが、その力を受けて入れて行きます。
そして、ここから後は書きませんが、「おお、そう来るか」という話です。
ルーサーの息子も出てきたり、ロイス・レーンや、マーサ・ケント(ダイアン・レインがマーサ役です。びっくり。日本で言えば、倍賞千恵子みたいなポジションか??)も出てきます。
次作に続くようなので、これまた愉しみです。