http://www.nomorerules.net/pickup/eye_silhouette_marker.html
これ、KATEのアイライナーですが、この広告「クッション埋め」を見たとき、
「あ、長井かおりさんの『アイライナーは打つ』をヒントにしてるな」と思いました。
アイライナーを引くのではなく、打つようにしてまつげの隙間を埋めるテクを紹介していたのが前作です。
前作
周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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は、驚愕の内容でした。もともとファンデは塗らず派ではありましたが、目からウロコの内容でした。
スキンケアから眉毛まで、はたまた「一度覚えれば一生使える」メイクの仕方。著者は、崩れないメークを提唱し、フルマラソンでも落ちないメイクとか、いざとなったらアイメイクを残して後は拭き取って、一晩寝ても大丈夫だったとか、自身の顔を実験台にして色々やっています。
「愛され顔」とか「モテメイク」ではありませんが、一度覚えれば一生役に立ちます。
何度かプロにメイクしてもらったことがありますが、「こんなに眉毛太く描くか?」とか(眉毛を太く描かれすぎてほぼ別人状態)「こんなに塗るか?」みたいな。
(あ、写真撮影用なので、厚塗りは当然なんです)
これは「普段汎用」の万能メイクです。
というわけで、本屋をぶらぶらしていて第2弾を発見!
っていうか出たの8月?(気がつかなかった)
こんなことでよかったの! ? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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前作は大反響だったようです(いろんな年齢の人に読んで欲しいと思います)。
そこから得た疑問質問をベースにして書かれたのがこの2作目。
今回は、リクエストにもお応えして、「男ウケメイク」「女子ウケメイク」。
私は早速頭皮ケア用にパドルブラシを買うことにしました。