明けましておめでとうございます。
昨年12月ですが、「東京操体フォーラム実行委員ブログ」に1週間書いていたので、そちらも是非ご覧下さい。私の次は三浦寛先生も書いていらっしゃいます。
そして年末、仕事で仙台に行って来ましたが、夜は、ポイントが貯まっていたのと、水曜(レディスデー)に重なっていたので、これ幸いと、IMAX代500円を追加して(IMAXで観る価値ありです)
ボヘミアン・ラプソディーを二回観てしまいました(笑)
遂に五回観ちゃったよ。
というか、渋谷のTOHOシネマズはIMAX設備がないのですが、仙台のTOHOシネマズは新しいので、IMAXがあるんですよ。
画面の大きさと、音響の良さに感激し、二回も観たというわけです。
なお、日本橋のTOHOシネマズでは、字幕に英語の歌詞が出て、歌ったり拍手してもいい「応援版」があるそうなので、もしかするとそれも行くかもしれません(笑)。
というか、あれは中毒性があります。
私が最初に洋楽に触れたのは(ルネ・シマールとかは置いといて)、小学生の時、クイーンの「キラー・クイーン」でした。
KISSはその後なのです。
※ちなみに、カナダの人に「ルネ・シマール」と言ったら大爆笑されました。。
何で今またクイーンなんだろう?と思いますが、時代がフレディに追いついたのかもしれません。
学生時代、ヴィレッジ・ピープルっぽくなった(つまり、ゲイっぽいスタイルに変身)以降のQueenのPVはなかなかクセがありました。 私は好きでしたけどね。
Queen - Crazy Little Thing Called Love (Official Video)
そういえば、プリンスが日本に入って来た頃は、プリンス=ヘンタイっぽい という図式があり、私は結構プリンス好きを公言していたのですが「え〜?ヘンタイ好き」と言われたりしてました。「パープル・レイン」が大ヒットしてから、誰も「プリンスはヘンタイっぽい」とは言わなくなりましたけどね。
そして再度の紹介になりますが、松岡正剛先生の「雑品屋セイゴオ」。
この中に「キンカン」の話が出て来ますが、わたくし、キンカン本社(三茶にある)にこの本を紹介するメールを送ったところ(松岡先生の「キンカン愛」が書かれている、と熱弁)キンカンの方から「早速購入致します」というメールを頂きました。
キンカン本社も松岡正剛事務所も世田谷なので、世田谷のご縁で、松岡先生に「キンカン愛」をもっとおおっぴらに語って頂きたいとか思ったりして。
そういえば、上島珈琲店がドトールだった頃、外のテーブルで毎日原稿を書いていた師匠に、通りすがりの男性が「これどうぞ」と、キンカンの虫よけスプレーとキンカンを下さったことがあるそうです。キンカン本社は栄通りの奥にあるので、キンカンにお勤めの方が、毎日原稿を書いている師匠をみて、下さったのだと思います。
なんだかお正月からこんな感じですが。