操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

Instagramをリニューアルしました。

こんにちは。TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。

 

そういやインスタ、個人アカウントは持っているものの、TEI-ZANのは何だか放置していたよ!ということで、TEI-ZAN操体医科学研究所のInstagramのアカウントを作りました。

 

https://www.instagram.com/sotai_teizan/

 

今更かよ?って言われそうですが、宜しくお願いいたします。

 

 

 

東京国際仏教塾(第37期@2025年度)募集開始になりました。

こんにちは。TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。私は30期生です。

 

東京国際仏教塾 | Tokyo internatinal Buddhism school

 

私もこちらで大変お世話になっており、専門課程曹洞宗コースでは、お手伝いをさせていただいたりしている東京国際仏教塾の37期(2025年度)の募集が始まりましたので、早速こちらでもご案内致します。

2024年12月1日から募集開始です。

 

もし、お申し込みする場合は「畠山のブログから」って書いてもいいですよ(笑)

 

入塾のご案内 | 東京国際仏教塾

tibs.jp

 

オンラインでの説明会もありますので、詳細はサイトをご覧下さい。

 

第37期 オンライン説明会スケジュール
2025年2月24日(月 振替休日) 開始13時30分〜終了14時30分予定

受付:2025年1月6日(月)〜2月21日(金)17時まで
オンライン説明会には、事前にお申し込みが必要です。

 

私の知りあいの方も何名か塾に参加しており、実際に僧侶になった!という方もいらっしゃいます。

 

真言宗の専門コースでご一緒した方は、来年高野山で修行が決まったそうです(四度加行という難行に参加されます)し、35期の曹洞宗専門コースに参加した方二名は、日泰寺曹洞宗)の修行道場に行きました。

愛知の曹洞宗の尼僧専門の道場に行っている方もいます。

また、曹洞宗で在家得度後、浄土真宗で僧侶になった方もいます。

 

「僧侶になるには」というのも、宗派によって若干違ったりします。

ただ、専門コースをおえたら坊さんになれるわけではなく、専門コースを受講中に、お坊さんになる大いなるきっかけとご縁(これ、大事)を得ることができます。

 

そして私のように、修行道場には行かず(操体が本業なもんで)、仏教塾のお手伝いをしているのもいます。

 

なお、こちらの塾は「各宗派のお寺」の出所がはっきりしていますので、安心です。

そこは大丈夫です。

 

★なお、家に「東京国際仏教塾入塾通知」が届いた時は、親に

 

「あんた、まさか変な宗教に入ったんじゃ」

 

と言われましたが、「仏教塾あるある」で、かなりの方がご家族に心配されるらしいです(汗)。

 

「あ!うちも親に言われました」という話は本当にあるあるです。

 

私自身は、ライフワークが操体なもので、在家のままではありますが、仏教の魅力を発信するお手伝い(美輪明宏さんのようなスタンスを目指してます)をしたいと思っています。

 

第37期 オンライン説明会スケジュール
2025年2月24日(月 振替休日) 開始13時30分〜終了14時30分予定

受付:2025年1月6日(月)〜2月21日(金)17時まで
オンライン説明会には、事前にお申し込みが必要です。

 

仏教塾の素晴らしいところは、色々な方に巡り合えることですね。

また、普通は自分の家の宗派くらいしか知らない(自分の家の宗派もよく分からないことが多い)と思いますが、前半の共通コースでは、スクーリングも充実しており(こちらは大学の先生の講義が聞けます)、様々な宗派に触れる事ができます。

「色々な宗派を体験できる」のは仏教塾ならでは、ですね。

 

ざっとですが、1年間(4月開講)ですが、前半(共通)のみの受講も可能です。

後半は専門コースで、希望の宗派を専門的に学べます。

 

お坊さんになりたい人

仏教をもっと学びたい人
教養としての仏教を身につけたい人

心の安寧を求める人

 

など、目的は色々です。

 

ちなみに、専門コースを選ぶ際、皆さんかなり迷うようですが、迷って当然です。

もう存分に迷っていいんです。

 

また、私は曹洞宗専門コースを受講して、在家得度しましたが、その後真言宗の専門コースも受講しました。

 

中には全宗派専門課程を受けている人もいますよ。

 

お問い合わせは、塾宛にお願いします。

 

また、操体を受けに来た際にちらっと聞いて下さっても大丈夫です(笑)

 

 

 

足趾の操法に惚れた人の話。

こんにちは。TEI-ZANの畠山裕美です。

https://www.teizan.com/kosyu/sokushi

足趾の操法、私のところにいらっしゃったら、必ず受けていただきます。

 

リラックスはもちろん「感覚優位モード」になってもらうためです。

 

足趾の操法って、見た目は簡単に見えるんですが、見よう見まねでの再現は、無理です。100歩譲って形は真似できるかもしれませんが、手の使い方を知らないと、手首や肘を壊します。

 

この「使い方」も、操体の学びの一つです。

 

以前三浦先生をモデルに足趾の操法を行って(はたから見ても回数少なすぎ)

「少なすぎ」と言われていた人がいましたが、少なすぎるのは、からだの使い方、動かし方ができていないので、早く終わらせちゃおう、ということなんdrす。

 

足趾の操法は、大変快感度が高いものですが、ある程度の時間が必要です。

 

また、感覚の男女差、個人差もあります。

 

今年の8月に逝去された松岡正剛先生に、足趾の操法をさせていただいたことがあります。

その時、感覚の推移を話してくださいましたが、非常に勉強になりました。

最後は「めちゃくちゃ気持ちいい」と、数回の意識飛び(瞬間的に深い睡眠に落ちる。これも気持ちいいのです)の後、

「実は膝が痛かったんだけど、膝がすごく楽になった」とおっしゃっていました。

 

なお、足趾の操法好きすぎて、習いたい!という人がいらっしゃいました。

 

治療家でもなく、普通の会社勤めの方です。

家族にもやってあげたい、年配の両親にもやってあげたいと思ったのだそうです。

 

この方は割とお住まいが近くだったので、私はある提案をしました。

 

ちなみに、操体を習っている人が、家族えおモデルにして色々操法を試しますが、いわゆる普通?の動診操法をやると最初は嫌がられます(笑)。

やっている本人もよくわかっていないので、受け手もわからないのです。気持ちよくもないのに「気持ちいいか?」って聞かれちゃったり

 

とことが、足趾の操法だけは、家族にやってあげると(練習台にすると)、「またやって」と、言われます。

 

初心者でも、コツがわかれば「きもちよさ」を足趾の操法で伝えられるからです。

 

その提案とは。

ご家族に私(畠山)の、模範的操法を受けていただき、お家で受講生がご家族に足趾の操法をやった時、ご家族が「畠山の模範」を基準に評価してくれるのです。

 

これ、何回かやっていますが、ご家族が「模範」を経験していると

「ハタケヤマ先生と違う」とか言ってくれるわけです。

 

これは効果的な練習法です。

 

今までこれを試した方は数名いらっしゃいますが、家族からのフィードバックはとっても効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

サイトに記事を追加しました

こんにちは。TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。

 

こちらのページに「操体の施術を受けたい人へ」「講習を受けたい人へ」というのを追加しました。

www.teizan.com

当方、操体の施術と講習をやっています。

 

一言でいえば

 

操体を受ける
操体を自分でやる(人にやる)

というのは、難易度が全く違うということなんです。

 

さすがに最近はいませんが、大昔(30年位前)は「操体をうければ覚えられて自分でできるようになりますよね」とか「操体を受ければ私も操体を人にやってあげられるようになりますか」という方がいました。

受けてもできるようになるわけではありませんし、受ければ人にやってあげられるようになるわけではありません。

ていうか操体ナメてますよね(笑)。

 

書いていたら、全く別方向の知りあいが治療家になっていて

「あ、操体?動かしやすいほうに動かして脱力するやつ?あれ効かないよね」と

言われたことを思い出しました(腹立つ)。

 

多分「ちょっと知ってる」という輩にちょっと適当に教わってやったので(つまりいい加減)す。

 

「効かないのは、オマエのやり方がまともじゃネェからだ!」と、その時の私は心の中でコブシを振り上げたのでした。。。

 

あ、失礼しました。ついつい

 

操体を受けたい、ケアしたい、という方は、カラダ1つでお越し下されば、基本のセオリーなどは全部私が代わりに請け負いますので(操者の役目です)というお話です。

 

また、操体を自分でやりたいとか指導者になりたい、という方のために、講習もやっていますが、こちらはセルフケアにせよ「基本のセオリー」を学ぶ必要があります。

 

つまり、橋本敬三先生が、患者さんには

操体って簡単ダヨ」とおっしゃっていたのに、

弟子には

「よくもこんな面倒なことに足を突っ込んだな(でも、操体は面白いぞ。一生愉しめるからな)」

とおっしゃっていたのは、こういうことなんです。

 

操体を受ける人は(面倒なことは操者が肩代わり)お気軽に

操体を自分でやりたいとか、人様にやりたいという場合は「基本のセオリー」が必要(操体のセオリーは、体操、ストレッチ、運動療法、整体、PNFなどとは違います。同じだと考えるので、うまく行かないことが多いのです)

 

 

12月の予定です。

こんにちは。TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。

 

12月の予定(施術+ベーシック講習)受付可能日をお知らせします。

 

2024年12月から2025年3月まで「第一日曜」も開講調整可能になりました

 

「本を読んでもさっぱりわからない」
「きもちよさというのがわからない」
「まずはセルフケアを覚えたい」

治療家、セルフメンテしたい一般の方をふくめ、様々な方の質問にお答えして22年。
「なるほど!」というお声が励みになります。

 

2024年12月の「施術+ベーシック講習」開催可能日


12月1日(日)
12月2日(月)
12月3日(火)
12月4日(木)
12月5日(金)

12月7日(土)
12月9日(月)

12月12日(木)

12月16日(月)

12月17日(火)
12月20日(金)

12月21日(土)

12月23日(月)
12月24日(火)午前開始のみ
12月25日(水)午前開始のみ

12月26日(木)
12月28日(土)

12月30日(月)
12月31日(火)

 

2025年1月
1月1日〜1月6日 開講可能

 

 

こちら、時間が長いため、受付可能日をお知らせしていますが、通常の施術は、お申し込みフォームからご希望日をお知らせ下されば大丈夫です。

 

操体の施術+ベーシック講習 | 操体法 TEI-ZAN操体医科学研究所

www.teizan.com

 

なお、12月から当面、第一日曜も「施術+ベーシック講習」の受付が可能になりましたので、「日曜しか空いてない!」という方は、是非ご利用ください。

 

操体の施術+ベーシック講習とは、

操体の施術とセルフケアのための個人レッスン」が一つになった、当方20数年にわたっての、一番人気のプログラムです。

 

操体やっている」というところはかなりありますが「操体専門」というところは、東京都内でも、うちの師匠のところか私のところくらいしかありません。

 

うちの師匠(三浦寛先生)のところは「がっつりプロ向け講習」です。

期間も長いです(ちなみに私もサブ講師として指導にあたっております)

 

ただ、こちらの講習は「操体臨床家への登竜門」でして、今活動されている先生方は、ほぼ「操体法東京研究会」の出身者です。参加しているのも、柔道整復師や、理学療法士鍼灸師などが主ですが、一般の方でも十分サポートしており、実際に独立開業している方もいらっしゃいますので、操体のプロになりたい!という方はご相談くださいね。

 

www.sotai-miura.com

 

一方、当方の「施術+ベーシック講習」は

操体の基礎がメインです。

 

基礎というのは

・考え方の土台

・実技(テクニック)

になります。

 

操体ってよくわかんない』というお話をよく聞きますが、よく伺ってみると、

 

操体を「体操、運動療法理学療法、PNF、ストレッチ、整体、トレーニング」などと「同じもの」と捉えていることがわかるのです。

 

そもそも創始者橋本敬三先生が

「体操とはまったく違うもの。真逆だから『操体』」という命名をされたのにも関わらず「健康体操やストレッチ」と同じもの、という考えがあるので、わからなくなるのです。

 

これは講習の中でもお話ししますが、操体と、西洋医学では「病気になる順番となおる順番」が違ったりします。

 

そこをしっかり押さえていただきます。

 

受講後に「長年のナゾが解けました」とおっしゃる方も多く、また「操体法東京研究会定例講習」に参加する前に、ご相談もかねて参加する方も多数いらっしゃいます。

 

枠にはまらず、操体に興味をもって頂いた方の、操体への扉になって頂ければとこの講習をやっております。

 

 

操体の施術+ベーシック講習 | 操体法 TEI-ZAN操体医科学研究所

 

www.teizan.com

「揺腕法」の教室に行って来ました。

こんにちは。TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。

昨日、ついに「揺腕法」の教室に行って来ました。

 

操体にも色々セルフケアの方法はあるのですが、からだの基本をつくるための鍛錬で、ウォーキングとか以外のものは何かないか、と探していたこともあったのです。

 

座ってできる、というのもなんだかとっつきやすいですよね。

 

インストラクターの下村さんは「ボディワーク」関係でご縁があり、また、私の猫友でもあります。東京操体フォーラムにも何度か来て頂いたことがあります。

 

揺腕法は、手に小笏というアイスの棒のような平らな棒を挟んでやります。

この小笏を挟むのと挟まないのとでは、感覚が変わってきます。

挟むと、方向性が直観的に分かります。

 

やってみてわかったのは「左脳の働きが止まる」ということです。

つまり「ぐるぐる思考」に行きにくいということです。

 

※ぐるぐる思考:過去の後悔やまだ来ていない未来に対しての不安、人からどう見られているか気になって仕方ない、など「左脳さん」の想念のこと。

「左脳さん、右脳さん。」に詳しいです。

 

スワイショウとどう違うのか、というと、スワイショウは手になにも持たずにフリースタイルで振ります。これはこれで結構たのしいのですが、小笏を持つと、フリースタイルというよりも、方向性が生まれます。

 

呼吸に集中すると、※※左脳が吹っ飛びますが、

 

方向性に集中しても、左脳が吹っ飛ぶ感じがあります。つまり「腕を動かしている」という「今」に集中できるということです。

 

禅にも通じますね【ナゾの老師は「刀禅」というのをやってらっしゃるようなので、なるほどです】。

 

※※左脳とばし:足趾の操法と渦状波を同時に行った場合「快」の極みで意識が吹っ飛ぶことがあります。我々は「快」(伸びてキモチイイとかそのレベルの快ではなく、意識が飛ぶ位の快)を強制的に味わってもらうことによって「左脳的思考」を一時的に飛ばして(封印して)、右脳優位の状態にしてから、施術を行うことがあります。

私も経験がありますが、本当にぶっ飛ぶ感じになります。

 

不安感の解消や、気持ちを整えるのにもいいかもしれません。

 

「腕震(わんしん)」というのもやりました。

腕の軸を通す、と本には書いてあります。

中指を軸にして手をできるだけ早く回内回外させる、とあります。

 

例えば肩が凝っていたら、その震動を通すことによって、肩こりの解消などにもなると思いますが、考えてみると、これを足の指でやってるのが「趾廻し」なんですね。

足の指は自分で動かすの大変なので、操者が操るわけですが、足の指を操作しながら、肩を狙うとか腰を狙うとかやってます。

足趾の操法は自分ではできませんが(これが残念)、腕震は自分でもできます。

 

出ました「通す」

これ、うち(東京操体フォーラム)でもよく使う言葉なんですが、「動かす」じゃなくて「通す」なんですよね。

 

なお、「鼻を起点にして「揺腕してる感じ」をイメージすると、鼻が通りました(風邪っぴきだった)。

 

勿論振っているのは腕ですが、例えばは百会から振るとか、鼻から振るとか、へそから振るとか、肘から振るとか、色々試してみましたが、感覚の違いがあります。

 

複数(二名と三名)で、長い竹尺をもって同時に揺腕をやりましたが、これも不思議な感覚というか、一人でやるよりも大人数でやった方が体得が早い、ということがわかりました。

 

そして、普段とは違うからだの使い方をするのもいいよね、と思いました。

 

人間、どうしても自分の専門分野(とくに我々のような手技療法家)のからだの使い方、動かし方にこだわりがちですが、たまに「違う方向の使い方」をするのは勉強になります。

 

そして肩甲骨周りがゆるみます。

 

というわけで、東京の教室のご紹介です。

 

www.yowan.jp

 

お教室に参加する前に読んでおくとGoodです。

 

また「座骨を意識して座る」という表現が文中にありました。

 

ナゾの老師は、中国武術などもなさっていたそうなので、これは「腰を反らせる」ということではない、と思っていましたが、実際に下村さんに聞いてみて「腰を反らせるのではない」ことが確認できました。

 

というのは、ボディワーク系においては、骨盤がどうなっているか、というのがかなり大事だからなんです。

 

ちなみに、これもたまに書きますが、ジャッキー・チェンの映画とか見ていると、腰を深く落として構えるのがあります。

あれ、ちょっと見では、腰が反っているように見えるかもしれませんが、腰は反らしていないのです。

中国武術系をはじめ、日本の古典芸能でも、腰は反らさないのが基本です。

 

ただ、最近整形やその辺りの世界で「骨盤を立てる=腰を反らせる」という理解をしている人がいるのです。

 

武術界隈では「座骨を立てる、骨盤を立てる」イコール腰を反らすんじゃないぞ、というのは常識の範囲内だと思っていたんですが、最近どうも「骨盤を立てる=腰を反らせる」といるう理解の人が多いような気がするんです。

 

ちなみに、私が骨盤の状態にうるさいのは(笑)、操体の指導者になりたい、という場合、腰が反っていると、上達が遅いからです。

 

腰が反っている状態で、いくら操法の練習をしても、ということなんです。

ただ、これも反りを修正すると、良くなってきます。


このあたりは、ピアニストの「まむし指」と同じくらいだと思ってください。

 

なので、入門時に腰が反っている(骨盤の後弯曲@恥骨を基点)場合は、私が基礎訓練をします。

 

「含胸抜背」のトレーニングです。

 

一ヶ月か二ヶ月くらいすれば、変わってきます。

 

毎度お馴染みの「骨盤の前弯・後弯」です。

 

 

2024年秋季東京操体フォーラム 開催中です

毎年11月23日(来年は11月24日開催予定)は、秋季東京操体フォーラムです。

本日10時開場、現在絶賛開催中です。

 

現在「自然体立位」と「自然体律位」について、進化形の発表と検証が続いています。

 

操体は、運動療法理学療法、ストレッチや整体、PNF、体操など「操体以外」のものと「同じもの」だと考えて理解しようとすると、やはり無理があります。

 

運動療法理学療法、PNFなど、それぞれ理論があるはずです。それを操体に当てはめてやろうとするので、こんがらがるのです、ということを今日も痛感。

 

 

 

まだまだ続きます。