プログラムをアップしました。
今回の秋のフォーラムは「解禁・新重心理論」です。
操体が「楽」から「快」に変わったよりも大きな変化が起こりました。
その変化(動診操法の行程がシンプルに)をご紹介します。
プログラム(2025秋) | 2025年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum
プログラムをアップしました。
今回の秋のフォーラムは「解禁・新重心理論」です。
操体が「楽」から「快」に変わったよりも大きな変化が起こりました。
その変化(動診操法の行程がシンプルに)をご紹介します。
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うちは両親の家が曹洞宗(宮城&東京のお墓は日蓮宗のお寺です)、三浦先生のご実家も曹洞宗(宮城)、橋本敬三先生とご縁があった東北福祉大は曹洞宗系の私立大です。
そして三茶(三浦先生の本拠地)の隣は駒澤大学です。
そして私は曹洞宗で在家得度しており、今年も10月から東京国際仏教塾の「曹洞宗コース」のお手伝いに行って来ます。
何度も言っていますが、赤坂の豊川稲荷は「愛称」みたいなものです。
お寺なので、お坊さんがいます。
なので、お参りの際は、柏手ではなく、合掌しましょう。
と言うわけで、10月8日(水)、秋の大般若講に参加してきました。
まず、受付を済ませ、大広間で待っていると、お茶と和菓子をいただきました。
今回から「引換券」を頂くシステムになったようです。
食べ終わってから「写真撮ればよかった」と思いましたが後の祭りです。
空の写真ですいません。

そして時間になり、2回の大広間に移動。13時からは法話になります。
毎年青梅のお寺のご住職が法話にいらしていたのですが、今年から、毎月の読誦会(お経を読む勉強会)の講師、久松先生が講師を担当とのこと。
「おっ!久松先生だ」とちょっと嬉しい。
久松先生は読誦会の時も資料を配布して下さることが多いのですが、今回は「達磨さん」についての資料でした。
少林寺(あの少林寺です)で、壁に向かって九年坐った故事から、曹洞宗では坐禅の際、達磨大師にならい、壁に向かって坐ります(臨済宗は壁に背を向けます)。
10月5日は「達磨忌」(達磨大師のご命日)でもあります。なお曹洞宗では10月5日が衣替えの日なのだそうです。夏の衣から冬の衣に替えると聞きました。
久松先生のお話が終わってから、一旦下の広間に戻り、アナウンスを待ちます。
ここから、秋の大般若講のご祈祷会です。
私は昨年ついに「大般若講」の輪袈裟を頂いたので、勿論着用していきました。
そして、会場では今年の春にも見かけた「どう見ても真言宗っぽい二人連れ」を発見。
多分、豊川稲荷が曹洞宗であることよりも、荼枳尼眞天さんをお祀りしているからなのでしょうか。
まず、二人でずっと「お遍路」の話をしています。
般若心経はそらで読めるようですが、消災妙吉祥陀羅尼は知らないようです(そんなところチェックすんなよ私)。
そして、曹洞宗では合掌の仕方にルールがあります。しっかり手を合わせて、中指の先が鼻先辺りに来るように、そして肘は結構張ります。というのは、直綴(じきとつ@法衣)を着た際、肘を張っていると、直綴の袖が美しく見えるから。
この二人は「金剛合掌」(真言宗はじめ密教系の合掌)をしていました。
★私は東京国際仏教塾で、真言宗コースにも行ったのだ。
★真言宗では、金剛合掌(合掌した際、指をずらす)は、僧侶しかやっちゃいかんと聞きました。普通の人は蓮華合掌と言って、手をあわせ、蓮の蕾のように少し膨らませます。ただ、話によると『誰でも金剛合掌していい』というところもあるようです。
ただ、曹洞宗では金剛合掌はしないのです。
以上気になるポイントでした!
それはさておき、本殿入堂の際、例によってお坊さんがペンタイプのお塗香入れで手にお塗香を塗ってくれます。
なお、最乗寺さんでは、ご祈祷の際法螺貝でした(さすが天狗)が、豊川は雅楽です。
笛や笙の音と共にお坊さん達が入堂、大般若講が始まります。
途中で「転読」(お経本をバラバラっとやるアレです。あれはいいですね。私は大好きです)。
また、この時に「般若心経」も読まれますが、朝課などとは事なり、超ハイスピードです。
そこから一人一人名前を呼んで頂き、最後は院代様の前に進み出て、お経本で「ばしっ」と入れていただき(ありがたや)、本殿奥にお参りできます。
この辺りは「消災妙吉祥陀羅尼」を高速でお唱えします。
しふらしふらはらしふら~
本殿奥に入ることができるのは、春と秋の大般若講の時か、ご祈祷をお願いした時くらいですが、奥に行くと、境内にいらっしゃる七福神、愛染明王、摩利支天、毘沙門天などの「本体」がいらっしゃいます。つまり境内にいらっしゃる石の像のご本体がこちらにいらっしゃるということですね。
お参りを終えて本殿から出ると、お坊さんがお札を渡してくれます。
書き忘れていましたが、春の大般若講で頂いたお札は、来た時にお返しています。
その後、引換券で「お土産」を頂きました。
私はその足で境内をもう一度参拝し、横断歩道を渡り、赤坂警察署の向かいでとらやさんのうらの「美喜井稲荷」さんへ行きました。

そして夕飯は頂いた豪華な仕出し弁当でした。
ありがたや。
こんにちは。畠山裕美です。
ほんのちょっと、秋の空気を感じますね。
さて、秋のフォーラム、今回はオンサイト、オンラインでの配信を行います。
「発表者から一言」も書きました。
以下、私の分をご紹介いたします。
「セカンド・インパクト」って何だよ、って笑ってください。
発表者からひとこと 2025年秋季 | 2025年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum
操体が「対になった二つの動きを比較対照し、やりやすい方、楽な方に動かして、数秒たわめ、瞬間急速脱力」という、いわゆる第一分析から「ひとつひとつの動きに快適感覚の有無をききわけ味わうことが操法となる」というより本人の感覚に寄り添った方法に移行したのは、橋本敬三先生の「きもちのよさでよくなる」という、三浦先生に語った一言からだった。
今まで十数年の間「楽な方に動かして瞬間的に脱力」という操体法を、師匠橋本敬三先生の教え通りに行ってきた三浦先生は「雷が地面から天に昇るくらい驚いた」と言っている。
二方向&楽な動き&相対的&からだの中心腰から動く
一方向&その動きに快適感覚が聞き分けられるか&絶対的&からだの末端から動く
私は今までこれを「シフトチェンジ」と呼んでいたが、今後、呼び方を変えないと、と思うようになった。
というのは第一分析から第二分析へのシフトチェンジ以上に凄いことが起こったからだ。
それが今回の「解禁・新重心理論」である。
私が最初にこの新しい理論を聞いた時は、やはり驚いた。
仲間内では、ついて行けなくなった者もいた(つまり、今まで自分が学んだことを手放せなかった)。
しかし、実際に試してみると「なるほど」と思うことばかりだった。
そこで、今までのシフトチェンジ、つまり第一分析から第二分析に移行した際の、強烈な経験を「操体における、ファースト・インパクト」(何かに似てますがご容赦)
第二分析以降から、新重心理論に移行した際の衝撃を
「操体における、セカンド・インパクト」と呼ぼうと思っている。
新重心理論の大きな特徴は、より医療の現場で活かせるというところにある。
その成果は、やはり現場で発揮されるのではないか。
また、操者自身の健康を保つのにも役立つ。
私は現在、般若身経よりも、新重心理論に基づいたセルフケアの恩恵にあずかっている。
そのようなことも含め「実際」と「現場」という点から、この新しい理論を紹介したいと思う。
こんにちは。TEI-ZANの畠山裕美です。
お久しぶりです。
広告を非表示にしました。
気持ち的には9月はあっという間に過ぎ去りました。
というのは、現在、三浦先生の本の編集作業にかかっており、九月はイラストを作ったり多分Canvaを2年分くらい使ったのではないかと思います。
9月はやはり「本を読んでもわからない」という方がベーシック講習にいらっしゃいました。
なお、8月9月の気づきですが「操体は自分で治せる」という勘違いがやはり多いなということです。
勿論自分でできるし、自分で治せますが、それは「自分でできて治せる範疇の時」です。
私がよく言うのが「もし操体で自分で治せたら(どんな症状疾患も)、操体はもっと世界中で広まっているし、私達みたいなプロは医療者はいらないよね」という話です。
実際はそんなことはない。
そしてもう一つ。
★症状疾患の治癒にかかる時間は、悪くするのにかかった時間か、それ以上、ということです。
★筋トレを1回やってもムキムキにはなりませんよね。
これと同じで、操体も(奏功するものもありますが)、1回やったからと言って、即効果が出ることはありません(ただ、出ることもありますが、それはかなり少ない頻度です)。
この「少ない頻度の奇跡的な話」を聞いて「操体ってすぐ治るんですか」とおっしゃる方もいるのですが、それはやってみないとわかりません。
ここは、操者の腕というよりも、その方の「からだの状態」によるところだと考えています。
橋本敬三先生は、患者さんには「簡単ダヨ」とおっしゃり、弟子には「よくもこんな大変なことに足をつっこんだな(でも、面白いけど)」とおっしゃっていました。
つまり、患者さんが自分でやって、自分でケアできる範囲と、医療者が、医療者でないと手が出せない範囲は違うということです。
我々操体のプロがいるのは、自分でケアできない範囲の方を、自分でケアできる範囲までもっていくことです。

さて、10月の講習(施術+ベーシック、あるいはミドル、足趾)の講習開催可能日をお知らせします。
★少し涼しくなって、冬の前に体調を整えるにはいい季節です。
予定(講習開講可能日) | 操体法 TEI-ZAN操体医科学研究所
10月4日(土)10月5日(日)
10月6日(月)
10月9日(木)
10月10日(金)
10月11日(土)午前開始のみ
10月13日(月)スポーツの日
10月15日(水)
10月16日(木)
10月19日(日)
10月20日(月)
10月22日(水)
10月23日(木)
10月24日(金)
10月26日(日)
10月27日(月)
10月29日(水)
10月30日(木)
ちなみに上の写真のカラフルな光は、池上本門寺の「御会式(おえしき)」です。
日蓮さんのご命日の法要で、万灯練供養といって凄い数の万灯が町を練り歩きます。
今年は10月12日です。
写真撮りに行きたいなあ。。
露店もたくさん出ていて(出すぎていて迷いまくる)
今すぐできる「操体法」をご紹介します|畠山裕美(Hiromi Hatakeyama) 操体プラクティショナー、操体エヴァンジェリスト
改定を加えました。操体は、体操とは全く反対のスタンスにあるので「体操の反対」という意味があります。なので、指導する場合、参加者はともかくとして、指導する立場にある人は「健康体操とかストレッチとかとは違う」ということを頭に入れておく必要があります。
また、もともと「未病医学」ですから、生活の中の一工夫で様々な身体的トラブルを防げます。
ぎっくり腰になってからあわてるよりも、普段からぎっくり腰にならないようなからだの使い方、動かし方を身につける。それが操体の基本でもあります。
また、それが傍目には簡単にみえすぎてやらないんです。
なお、モノを拾う場合、右手で左足を前に出して拾う、というのは操体関係者の中では割とポピュラーですが、左手を使う場合、あるいは左利きの場合はどうするかという
話、必ず出ます。
それについても考察と実証をご紹介しています。
なお、こちらは有料コンテンツになっていますが、一度購入してくださった場合、アップデートもお知らせ致します。
皆様こんにちわ。
TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。
8月も暑い日が続いていましたね。
私は、師匠三浦寛先生の書籍の編集にかかっておりまして、なかなかこちらまで手が回らず、だったのですが、8月のご報告を。
6月は「国宝」と「ババンババンバンバンパイア」で終わり(吉沢亮祭)まして、7月は
「出禁のモグラ」(コミックと言えど、生きている人間と死者との間の繋がりや世界、あるいは機能不全家庭の話など、大変深い)がアニメでも始まり、もう一度コミックを読み返すと「これは深いわ」と、腕組みをしておりました。
また、コミックでは京極夏彦先生と江口先生の対談などもあったり「アリス編」では、父親に「気に食わないからそこから飛び降りて死ね」と言われ、自死したフユミちゃんの話は「飛び降りる前までは自分の体験」という話(機能不全家庭)があったり、親子人間関係についても深く考えさせられるところがありました。
そして行ってきました。
わたくし、江口さんは「鬼灯の冷徹」からのファンなので行ってきましたよ。
カラー原画も白黒の原画もまあ美しいこと。
もう、堪能しまくってきました。
そして、待ってました。
ジョン・ウィックも好きですが、好きな若手女優を三名挙げろと言われたら、
フローレンス・ピュー
アナ・デ・アルマス
ジェナ・オルテガ
を挙げる私なもんで、見てきました。
ジョンも結構でてくるし、お馴染みの皆さんも出てきます。ジョンとはまた違ったアクションがてんこ盛りです。
そして後で多分noteなどに書きますが、8月19日~21日まで、東京国際仏教塾系の研修で、小田原の大雄山最乗寺の夏期禅学会に行って来ました。
一言で言えば「アタマがクリアになる」ということです。

こちら、書院。山主老師様(ご住職)がお客様とお会いになる時などに使うところです。我々は作務でこちらを掃除しました。
そして8月31日日曜は「塾操体」。操体法東京研究会のメンバーや、東京操体フォーラム実行委員が集っての勉強会となりました。