操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

2016-08-16から1日間の記事一覧

自力自動の操体の可能性が広がりました。

例えば、操体を自分でやる場合。 仰臥膝二分の一での膝の左右傾倒を、一人で、第一分析でやった場合、瞬間急速脱力しても、ストッパーがないので、腰などが悪い人にとっては危険ですし、きもちよさとはほど遠いものになります。 ある方は、倒す方にクッショ…

操体法の言葉(続き)

先日から「操体法の言葉」について考えています。 ある先生は「きもちいい」というのは「なんとなくアレだから、自分は『ここちよい』という言葉をつかっている」とおっしゃっていました。 アレだからというのは、もちろん、性的なニュアンスを感じるからで…