2005-05-10 お陰様で2 未分類 先にクライアントの話を聞く事も大切だと書いた。師匠はそこに意識が行ってしまうので余り問わないという。それはキャリアと貫禄、性別の差もあろうが、中には、話をしただけで愁訴が軽減する場合がある。特に女性に多い。癒しという空間の中で『共感』を求めるのだろう。といっても、クライアントが『ここ。ここを何とかしてくれ』という場所には初めからは触らない。