お陰様で、7,8月の「声を出す人のためのからだづくり」は沢山の方が集まって下さった。詳細は『月刊手技療法』9月号の『シリーズ操体・第44回に掲載されているのでここでは割愛するが、
10月に同テーマで再度開催することになった。
確か初回は10月7日(水)18時30分からになる。
ボディは楽器である、そのチューニングのために、操体の基本理念である「からだの使い方(重心安定の法則)」「からだの動かし方(重心移動の法則)」を説明、かつ実技(発声実技)もいれる予定。
先月、操体の先輩である巻上公一さんの公開講座に参加した。
プロのヴォイス・パフォーマーの話はためになる。
この時はハミングをからだのいろいろな場所に『とおす』という練習をしたが、自宅に戻ってから、自分のからだの様々な場所にハミングを通してみる、という実験をしてみた。
皆さんも試してみて下さい。