操体の「食」にひっかけて。
村上祥子のおいしいレシピ (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
- 作者: 村上祥子
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2003/02
- メディア: 文庫
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- 作者: 村上祥子
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2003/02/10
- メディア: 単行本
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この本、実は2冊とも持っています。実際、使えます。以前、海外で電子レンジでご飯を炊いた時、とても役にたったので、わざわざ村上さんのアメリカのサイトからお礼のメールを出したら、ご本人からお返事を頂いたことがあります。
この中で、結構気に入っているのが、ご飯に目玉焼きを乗せて、ニラをみじんにして、お醤油の中にいれて作ったタレをかけて食べるどんぶり。これ、馬鹿にできない位美味しいのです。
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これは以前愛用していました。昔理研という会社から出ていたのですが、販売会社が変わって、何年か前に販売中止になってしまったのです。が、最近再発売されたようです。今度買おう・・・。圧力鍋初心者には最適です。洗いやすいし、軽いし、ふたを外せば普通の鍋だし。経験がありますが、もちっとした美味しいご飯が早く炊けます。
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これも使っていました。写真は一人から二人用。用は保温調理で、一度沸騰させたら、あとは外鍋に収納して暫く放っておくと煮えてるわけです。小さいサイズでいいんです。うん。これも欲しいな。確かパスタも沸騰したお湯で1分くらい茹でたら、あとはフタしておけば茹で上がっているというわけだそうです。うちの親も持ってますが、一人で食べることが多いのに、カレーとかシチューをこれの大きいサイズで作るので、カレーとかシチューを何日も食べ続けるという羽目になるらしい・・。ええっと、カレーを食べるなら食べに行ったほうがいいかもしれません。
おでんもそう。残って、何日も同じものを食べるのは飽きるし、残って処分するのは何だか食べ物に申し訳ないし。
でも何だか圧力鍋もシャトルシェフも実験みたいで楽しいじゃないですか。
最近の主食にしているのは、ご飯と納豆(と赤ワイン?)なんですが、発酵食が多いような気がします。あと、玄米よりも麦飯が好きなので、麦飯にとろろをかけた
ものも好きです。我が家に伝わるとろろ汁は、出汁で割ったり、醤油をたらすのではなく、濃いめの煮干しでとった味噌汁で割るのですが、これがまた美味しいのです。そういえば、美容院で読んだ週刊誌に、ジップロックとかに山芋を適当に切って入れて、綿棒で叩いてからとろろにする、と書いてありました。目から鱗というか、いちいちすり鉢でする手間が省けるわけですよ。納豆と山芋と麦飯(と、しらす干し)と、味噌汁でもあれば十分です。