操体法大辞典

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日常生活で使ってみたい「侍」の日本語

日常生活で使ってみたい「侍」の日本語―武士の言葉を現代に応用した実戦会話術

日常生活で使ってみたい「侍」の日本語―武士の言葉を現代に応用した実戦会話術


最近、侍言葉変換サイトが流行っているらしい。というか、時代劇ブームらしい。
小学生の頃から父親の読んでいる池波正太郎藤沢周平をそそっと読み、「必殺シリーズ」は夜中にそっと見ていた私である。まあ、父親の勤務先の関係もあり、月曜8時は黄金の時代劇アワーであった。水戸黄門は勿論のコト、一番気に入っていたのは『江戸を斬る』【パート2以降】。
主演は西郷輝彦松坂慶子(パート3辺りで『水中花』が大ヒットして、パート4辺りでは殆どでなくなってしまったのが残念)。西郷輝彦は「遠山金四郎」、松坂は雪姫(本当は徳川斉昭の姫なんだけど、日本橋浜町の魚屋の娘として育っているという役どころ)。そして松山英太郎鼠小僧次郎吉千葉周作が風車の矢七こと中谷一郎だった。
そして、金さんのライバル、南町奉行こと、鳥居耀三は金田龍之介NHKの『オトコマエ!』では鶴太郎がやってますね。柴田恭兵が金さんですが)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E3%82%92%E6%96%AC%E3%82%8B

DVD化されていないそうで、なんとも残念である。

なんとも贅沢である。そういえば、先週末土曜ワイドショーを見ていたら【何故か見てしまったのだよ】西郷輝彦が定年間近の刑事役で出ていた。

そんなこと書いてる場合じゃないんですが、
この本、ついつい買ってしまいました。笑えます。

しかし、年増=20歳、中年増=25歳、大年増=30歳というのは驚きました。ハイ。