操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

伊勢路へ(二見興玉神社での結婚式に参加)

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12月5日から、東京操体フォーラム実行委員の小松君の結婚式・披露宴に行ってきた。名古屋から近鉄に乗り換えること一時間弱、豪雨の鳥羽に到着した。雷まで鳴っており、鳥羽では珍しいとのこと。

しかし、水族館を巡り、遊覧船を下りた頃には雨は止んでいた。



泊まったのは鳥羽の山頂にある、全室オーシャンビューのホテルで、いい温泉つきだった。



夜は(一部屋で四人雑魚寝)、K-1を見て盛り上がっていたのだが、朝早かったこともあり、一人一人撃沈していった。



朝目が覚めると5時半位で、まだ外は暗い。起き出したメンバーで静かにコーヒーを飲んだりしながら、日の出を待つ。



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古代の人々が昇る太陽を見て、神の姿を見たことが納得できる。素晴らしい夜明けだった。



結婚式は夫婦岩で有名な二見興玉神社。天気が良くていい眺めだ。



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神前式。巫女さんが舞を奉納する。これもいい眺め。参列者もかわらけ(器)で御神酒を頂く。



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その後神社の近くにある、昭和天皇も宿泊されたという「朝日館」という旅館にて披露宴。大広間でお座敷にテーブルを縦に置いたスタイルでの披露宴。

新郎新婦が司会進行、最後は二人ともバンド演奏をするという楽しい進行で、最初に祝辞を頼まれた師匠(三浦寛先生)も途中から司会者と化し、新郎新婦のご両親に突撃インタビューするなど笑いに満ちた披露宴だった。