前回から一ヶ月以上時間が経ってしまった。というのは、サイトに第三者が
アクセスし、データの改ざんを行っていたり、あるサイトには「トロイの木馬」
が感染していた。まあ、こういうことをやる輩はやるのだ。
そうしているうちに、2013年の大転換期の始まり(誕生数秘学)と言われる
4月になった。ボストンマラソンのテロ、中国の地震など、どうなっている
んだろう?ということが起こり始めた。
また、別方向ではあるが、東大救急病院の矢作先生が週刊現代に「死後の世界」
を語った。大学の先生がそんな事を言うなど、考えられなかった時代が、
変わってきている。三浦先生は「矢作先生は、橋本先生と同じ事を言ってる」
と、私に語った。

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橋本敬三先生は、40年前、三浦先生に「自分のやっていることは60年先を
行っているから、今理解されなくてもしょうがない」とおっしゃったそうだ。
あきらかに、世界は転機を迎えている。
今度の日曜、28日は2013年春季東京操体フォーラムが開催される。
新しい実行委員も増えた。これも嬉しい変化である。
春は実技指導が中心で、今回も午前、午後前半は実技指導、
午後は三浦先生の講義がある。
操体は、進化している。今から20数年前、「楽ではなく快だ」
と、いう意見が出た時「そんなことない」と言った方々が
多かったそうだが、今は誰も「快」という。
「皮膚」という話が出た時も「そんなの操体か?」と言った方々が
いらっしゃったが、あと何年かしたら「皮膚」というものがクローズアップ
されるに違いない。
皆様のお越しをお待ちしております。