先日8月6日は「上級魔術&東洋呪法~防御の魔術と呪法〜」という講座があり、参加してきました。
昨年の冬のフォーラムの分科会でも「ネガティブなエネルギーから身を守るには」というテーマで勉強しましたが、私達のような職業は、やはり「防御」は必要です。
「東洋呪法」の担当は、私の断易の先生、東海林秀樹先生です。
東海林先生と親交がある、日本一の魔女、魔術師は「上級魔術」担当のヘイズ中村先生。
「西洋魔術」については、高校生、大学生の頃、イェイツやカバラの本を読み、卒論は国書刊行会の本だったわたくし、何となく昔勉強したことを思い出したりしました。
そういえば、カバラの本とか家に結構あったりします。
「魔術」については、浄化の歴史、19世紀末から、東洋的な思想が流入してきたとか、
「ジューン・ブライド」の本当の意味とか、非常に勉強になりました。
様々な手法の浄化法などは、普段私達も使っているものもあり「なるほど」と、納得。更に実用的なお話はとても勉強になりました。
「東洋呪法」の東海林先生、私は断易を習っていますが、四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲なども教えていらっしゃいますので、色々な生徒さんも参加していらっしゃいました。
「呪法」というのは「呪術」(呪い)ではありません。
今回は、いわゆる「式神」について少しばかり。
これも非常に勉強になりました。