2000年頃だったかと思います。
まゆ毛が薄かったので、アートメイク(皮膚に色素をいれるヤツです)をやってみました。
朝起きてまゆ毛がある嬉しさは、薄眉さんにしかわからないでしょう(笑)
そして、そのお店のオーナーが、自分の大学の後輩だったこともあり、アイラインも入れてもらったりしました。
まゆ毛があり、アイラインがあるというのは本当に便利なものです。
また、アートメイクは薄くなるし、流行も追えます。
私も何度か修正しましたが、最近は殆ど消えているので、まゆ毛のテンプレートというか、ガイドにしているくらいです。
一時の中国や台湾のおばちゃんみたいに、ノリを貼り付けたような黒々としたのは流石に見なくなりました。
私が女子にお勧めするならば、まゆ毛と脱毛です。
アートメイクと脱毛は、働く女子の味方です。
私自身、最近はやっているのは、まつエクとビタミン注射くらいですけどね。
まあ、まつエクは一度やっちゃうと「もうマスカラは塗れん・・」と思います。
エクステをグルーでつけるか、毎日マスカラ塗って落とすか。私はエクステを選びますですよ。つけまつげつけるのヘタだし、目が痛くなるし、やはりまつエクです。
というわけで、私が最近愛用しているのはこれです。
夜寝る前にまゆ毛を描いておくと、朝、いい具合に馴染んでいます。
また、温泉などにいっても落ちません。
他のも何種類か試しましたが、これが一番です。Amazonの評価には「すぐなくなる」と書いている人もいましたが、使えば減るのは当然です。
まゆ毛のためなら一ヶ月に一本くらいは必要なのです。
イリヤのは、セルフタンニングとは染まり方が違うようです。
描きやすいですが、落ちます。
まゆ毛の書き足しにはいいです。
そして、最近韓国で流行っている「ティント」。
リップでもありまして、クチビルに塗ってしばらくしてベリベリはがすと、クチビルが染まってる、と言うヤツです。プラザとかドラッグストアでも見かけますね。
それのまゆ毛バージョンがコレです。私が試したのは、この「フジコ」です。
まゆ毛にハケで濃厚な液体を塗ります。
その後、乾くまで待ちます。
一晩おくといいみたいです。
その後、ぺりぺりっとはがします。
まゆ毛が抜けないか心配でしたが、大丈夫です。
うっすらと色がついて、いい感じです。ここにセルフタンニングアイブロウで書き足せば、さらにパウダーなどで書き足せば大丈夫です。
韓国コスメでも何種類か出ているようですが、色々試しています。
以上薄眉さんに捧ぐ。