9月になっても暑いですね。
南会津、天気予報では「雨」とのことでしたが、私達が行っていた期間は晴れ。
暑かったです。
ここ数日は雨模様で、少しは涼しくなってきました。秋雨って、梅雨よりも雨量が多いそうです。
最近読んだ本です。
南会津に9月2日(金)に着いた先発隊の我々、何をしていたかと言えば、
「猫侍 Season2」一気観と、「猫侍 南の島へ行く」を、観てました(笑)
そんなに好きなんか!と言われると「好きです」というしかありません。
ちなみに、玉之丞役の猫は3匹いるそうです。
この本には、その3匹の「見分け方」が描いてあったりして。猫好きとしては、どれが「あなご」でどれが「さくら(若)」で「さくら(大人)」か、気になるわけです。
実は本番中に、フィギュアというかツクリモノのの玉之丞がいるそうですが、まだどれなんだかわかりません。。
そして、これは「断易」の本です。
断易と言っても、いわゆる「五行易」「鬼谷易」とは違う「断易」だそうです。
まだまだ読んでいる途中ですが、五行の勉強もできるので、なかなか興味深いところです。
「家政婦は見た」ではありませんが、家裁調査官という、家庭裁判所にのみ存在する、特殊な調査官の書いた本です。オビにあるように「人生最凶の人は肉親だった」というのがよくわかります。また、「しがらみ」という言葉の意味も。
例えば、症状疾患の裏にも、家族のしがらみなどが隠れていたり、というのは十分ありえることです。
仕事もプライベートも 「思い通りにならない相手」を動かす心理術
- 作者: 水島広子
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2014/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これはよくある「相手を思い通りにする」ようなものではありません。大抵は「相手をコントロールする」ようなことが書いてありますが、これは「相手は基本的に変わらない」というのが前提です。
「人は変えられないけど、動かせる!」というコピーにもありますが、そもそも人を変える、ということはできないのです。でも、お願いするとか、敵味方にならないとか、やり方はたくさんある、というお話。対人関係療法の第一人者らしい良書です。
「メンタリズム」などの反対に位置するものかもしれませんが、合わせて読んでみても面白いかと。