今日の午前中は、私の視診触診講座でした。
最初に頸椎の触診法を。それから、下肢伸展のバリエーションを、第五分析を用いて実践。
下肢伸展は、意外と適当(重心移動など)にやっているケースがあるので、そこに注意。
「視診触診」は、相当細かいところまでやります。
そして、新しい動診と操法の可能性も見つかりました。受講生内での「なれ合い」ではなく、操体初心者にも伝わるような誘導法はとても大切です。
午後は、三浦先生の定例講習。
今日は「操体的なテーピング」。何年か前にもテーピングはやりましたが、今回は第五分析に特化した、全く新しいものです。
これも目からウロコというか、面白いですね