2016-10-30 可視化、数値化と感覚 昨日の「第33回全国操体バランス運動研究会」では、「操体法の効果をもっと可視化、見える化したほうがいい」という話が出ました。 これは、大事なことだとは思いますし、学会やある程度学術的な場であるならば、必須事項でしょう。 しかし、逆に考えると「可視化」「データ化」ということは、「感覚」が信じられないことでもあります。 操体で一番重要な「感覚」です。