わははは。読んで泣きなさい。
わたくし、不定期ですが、駒場東大の生産技術研究所にも行っております。
バリバリ文系のわたくしが、理系の殿堂みたいなところに行くというのも不思議なことですが、大学を卒業するとき、本当は大学院に行きたかったのですが、諸般の事情でそれは叶いませんでしたが、あ、形はちょっと違うけど、今、大学院で研究室にご縁があるじゃん!と納得しております。
お隣には日本民藝館もあるし(旧柳宗悦邸)、橋本敬三先生が寄稿している「あだむ」の原本が保存されている、日本近代文学館もあります。
さて、大学には生協というお店があります。
生協には勿論文房具や食べ物も売っていますが、本も売っています。
生協で見つけたのがこの本です。
著者は、生研敷地内の先端研にいらっしゃるそうです。
どこかですれ違っているかもしれません?!
少年とねこの「にゃんた」のお話です。
別に「お涙頂戴」ではないのですが、
ちょっと泣けます。