私は眉毛が薄いモノで、昔から色々悩み工夫をしてきました。
眉毛があれば、ノーメイクでもどうにかなるものです(笑)
周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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★この本は本当にオススメです。流行の色とかスタイルは勿論ありますが(すでに涙袋とか、目の下をぴかぴかさせるのはちょっと古いかな、みたいな)、ファッションよりもメイクの流行のほうが緩やかです。
★なお、この本の著者は、スポーツをしていたので、フルマラソンをしても落ちないメイク法などもしています。さらに、基本的にメイク直し(せいぜいリップくらい)がいらないくらい崩れにくいので、
「ベース作りでこんなにかわるんかい!」と驚きました。なおこの本は電子本もあるので、何度も見て練習するといいと思います。
メイクはどうしても若い頃のクセとか自己流になりがちなのですが、やはり一度しっかり勉強しましょう。
★この本のメイクは「ナチュラルなんだけど、なんだかキレイ」を狙っています。
さて、眉毛です。
17年前には、眉毛とアイラインにアートメイクをしましたが、さすがに眉毛は落ちました。途中数回お直ししましたが、昨年「アートメイクのやり直しをこのお店でしたほうがいいか」と、あるお店について、断易のクラスで占ってみたところ「やめたほうがいい」というのが出たので、アートメイクはやめとくか。。。ということになりました。
しばらくは「落ちないアイブロウ」を使っていました。
これも割といいです。しかし、減るのが早く、一本で一ヶ月持ちません。。
★温泉旅行などには絶大な効果あり!
他にも試しましたが、コレが一番でした。
そして昨年「眉ティント」なるものが出ました。
眉毛にリキッドを塗って、数時間から一晩おいて、ぺりぺりっと剥がすと、自然な眉毛になっているというヤツです。
私はこれも殆どの種類試してみました。韓国コスメから国産品、10種類くらいためしたかな。
これもいいのですが、眉ティントを塗っていると「イモトのような顔」になるので、人様に見せられません(笑)。つまり、旅行とかお泊まりとかそういうイベントには向かないし、なによりもしょっちゅう「イモト顔」を見なければなりません。
また、配偶者やパートナーや彼がいる場合「イモト顔」をさらすことになりますので、ロマンティックというよりも、お笑いになること請け合いです・・。
これはどうにかならないか??と思っていたところ、
最高のモノを見つけました
これです。
私の悩みを解決してくれたのがこれ。
まず、寝る前(洗顔後)に、リキッドのアイブロウで眉毛を描きます。わりとしっかりつきますが、「イモト顔」にはなりません(大事)。
また、朝起きると、リキッドで書いたアイブロウが丁度よく馴染んでいます。
そして、この製品には、眉マスカラがついているのですが、翌朝は、メイクの「眉」の時に、眉マスカラを塗るだけです。眉マスカラはちょっと色が明るいかなと思いますが、昨夜描いたベースの眉毛とマッチしているので、色もバッチリです。
そうそう。
アンチエイジングには、毛細血管をのはたらきをアップして血行をよくする(そして不調も改善)足趾の操法をどうぞ。
美肌、冷えの改善は元より、安眠、そして「幸せな気分」に。