操体法大辞典

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伝統療法カンファレンス2017(3)

さて、土曜日、ついに伝統療法カンファレンス2017初日です。

朝食後、早速バスでホテルから会場である「スペーシア」に移動しました。

 

我々はすでに昨日ブースを設営していたので、余裕です。

徐々に他の参加者も集まってきました。

奥の広間では筋整流法の皆さんが施術するブース、通路のスペースを区切ったところが、私達の場所です。入り口から向かって、左から、オーラ診断のブース、次が新部先生の「易」コーナー、その次が足趾の操法、その隣が平直行氏のブース、その次がアーユルヴェーダのシロダーラのブースです。

 

そして、今回は、急遽開会の挨拶が三浦先生に回って来ました。f:id:lovecats:20170924140537j:plain

★開会宣言中の師匠、三浦寛先生

 

今回は、外国人記者クラブの皆さんも「受け手」として参加とのことです。

★今年のはじめ、今回も講演をする田中陽希さん(アドベンチャー・レーサー)を励ます会が行われたのも、有楽町の外国員記者クラブでした。

 

開会式にも、外国人記者クラブの会長さんが登壇しました。

 

そしていよいよ伝統療法カンファレンス2017が開始しました。

 

中央の会場では、筋整流法の小口先生などによる、コラボトリートメントが開催されています。

その、コラボトリートメントを受けているのは、外国人記者クラブの方々のご家族などが多いようでしたが、コラボトリートメントを終えた方々を、三浦先生が、我々の足趾の操法®のブースに引っ張ってきてくれました。

 

最初は「いわゆる足裏マッサージみたいなもの?」みたいな感じで受けていらっしゃったのですが、すぐに爆睡の嵐。起きてから「今まで受けたもののどれとも違う」という感想を頂きました。

 

記者クラブのメンバーのなかに、元港区長の原田敬美さんがいらっしゃり、カンファレンスの模様を書いて下さっています。

福島県南会津町で開催の伝統療法カンファレンスに参加、 | 原田敬美のブログ

たしか、橋本保雄さん(橋本敬三先生のご子息で、ホテルオークラ東京の副社長をなさってました)をご存知だというのも原田さんだったかな?

 

そして、一番人気は、新部健太郎先生の易占。

 

長蛇の列です。新部先生が休憩中、私が代わりに座って、サイコロを転がして易占をやりました(新部先生はサイコロではなく筮竹を使います)。

 

私は「お〜!新部先生呼んで良かった!」と思ったものでした。

 

午後になり、後発隊の、三瓶さん、寛幸さん、松浦さんが到着、その後、岡村さんがお嬢さん二人を連れて到着しました。

 

ちなみに、私は筋整流法の腱引きを受けに行きました。

何故か毎年同じ先生に当たります??

 

そして、筋整流法の皆さんも、足趾の操法®を受けに来て下さいます。

 

毎年これをやっています。