操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

猫談義。

私は猫好きです。わんこもすきだけどね。

 

 

 

最近、猫ブームですが、何だか「an・an」の猫特集とか、タレントが血統書猫飼ってる話ばかりで、「猫なら貰えよ」と思う今日この頃です。

 

猫はお店で買わないで、拾うか貰って下さい。

今ならば、8月に生まれた夏の子が里子に出ています。

 

最近の「譲渡会」は結構厳しいようで「一人っ子じゃなきゃダメ」とか、使っていたケージを譲渡会の人が持ってくる(つまり里子に出した子が、劣悪な環境で育たないようにチェック)とか、色々あるようです。

 

以前知りあいが子猫を貰おうと思ったのですが「一人っ子じゃないとダメ」と断られたこともあるそうです。

 

うちの小十郎君は「壁と木の枝にはさまってて鳴いてた」子だしね。

生まれてまだ数日で、目も開いていない時に、母猫に運ばれている時、落とされてしまったのかも。

 

当時「手のひらサイズ」だったし、シリンジでミルクを飲んでいる証拠?もあるけれど、ちびちゃんって、呼ばれてるけど五キロもあるしね(笑)。

 

ちなみに、今年の8月にやってきた「真魚(まお)君」ですが、「病院に預けていた」という割には(私は直接話を聞いていないので)と言う割には、ワクチンも打ってないし(3回打ちました)、検便したら虫がいて、虫下しを飲ませたら、三時間後に長いのが出ました(恐怖)という目にもあいました。この子はカラスに襲われていたそうです。

 

先日三回目のワクチン後、先生から「そろそろ去勢」という話が出ました。8ヶ月なら、二月くらいかな? 

捨て猫に拾われた男 猫背の背中に教えられた生き方のヒント

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著者は、「妻様」の提案で、里親のイベントで「大吉君」と出会うわけです。

「犬派」な著者が、「猫派」に華麗に変わって行きます。

 

「傷を付けずに、大事に使うよりも、傷をつけて使ってもいいんじゃない」とか、
出来ない事はやらないとか、どうしても「過分」にやっちゃう。

 

その辺りを「うんうん」と頷きながら読んでいただきたいところです。