2017年の大晦日を迎えました。
東京操体フォーラム実行委員会は午前中は、来年のフォーラムに向けての打合せ、午後は今年最後の「塾SOTAI」です。
年の最後に色々と興味深い「たのしい課題」がぽんぽん出てきました。
操体は来年もますます進化していくようです。
「ラクな法に動かして瞬間的に抜く」のが、21世紀の臨床としては少し大雑把なのは当然として、「楽な動きと快適感覚の違い」「皮膚へのアプローチ」も我々の間では「当然」になってきています。
春のフォーラムのテーマは「スポーツ障害と操体(仮)」です。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
畠山裕美拝