操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

塾SOTAI 2017年12月

2017年の大晦日を迎えました。

東京操体フォーラム実行委員会は午前中は、来年のフォーラムに向けての打合せ、午後は今年最後の「塾SOTAI」です。

 

年の最後に色々と興味深い「たのしい課題」がぽんぽん出てきました。

 

操体は来年もますます進化していくようです。

 

「ラクな法に動かして瞬間的に抜く」のが、21世紀の臨床としては少し大雑把なのは当然として、「楽な動きと快適感覚の違い」「皮膚へのアプローチ」も我々の間では「当然」になってきています。

 

春のフォーラムのテーマは「スポーツ障害と操体(仮)」です。

 

今年もお世話になりました。

来年もよろしくお願い致します。

 

畠山裕美拝

 

f:id:lovecats:20171231151404j:image