デスク回りの写真を整理していたら、こんな写真が出てきました。
いや〜、こんな写真があったんですね。
これは多分2000年頃の、初期の東京操体フォーラムの写真(青山でやってた頃)だと思いますが、左が長野の故白澤先生、真ん中で座っているのが故瓜生良介先生、右が三浦先生です。
写真を見ると、どうみても左の二人のほうが年配でキャリアもありそうですが、実は左のお二人、三浦先生の受講生です。
瓜生さんなどは、お酒の席でよく「オレはホントは橋本敬三に習いたかったんだけど、東京に弟子の三浦がいるからそっちに行けって橋本先生に言われたんだよ」と聞きました。そういえば、埼玉の根本先生も同じ事をおっしゃってましたっけ・・・
それはさておき、操体も、実践者の超高齢化が進んでいます。
後継者の育成というのは、もう10年以上前から言われていることですが、重要なことです。
今年も操体の魅力をいかにして伝えるか、アタマの捻りドコロです。