操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

扁桃腺暴走。

2月半ばから色々ありました。

まず、私は中学から大学までの一貫校なのですが(女子校)、同級生が急逝したという話を受けて驚きました。学生時代の同級生とはあまりお付き合いがないのですが、FBで唯一繋がっていた同級生から連絡が来ました。

20年程音信が途絶えていたでしょうか。学生の頃はよく遊んでいたものです。
一番丈夫(スマン)そうな彼女が、突然倒れてそのまま亡くなったのです。

また、告別式の日は私が出張で出席できず、私の中には20歳前後の彼女のイメージしか残っていません。

神道のお家なので「安らかにお鎮まり給え」とお祈りしました。

 

それに前後して、母が調子が悪いとのことで「かかりつけに早くいけ」と、病院に行かせたところ、検査入院が決まり、本院は虎ノ門にあるT病院の分院に。

私が東京国際仏教塾の初日、3月3日出張先でひいた風邪で扁桃腺を腫らせかけているガラガラ声で「般若心経」を読み、成田で懇親会が終わってホテルに帰ろうとしている時に「検査したらみつかったので、来週手術する」という連絡がありました。

 

手術なんやらで、バタバタしており、自分の扁桃腺を放置しておいたら、久々に高熱が出て、何だか幻聴(誰かに呼ばれている)が聞こえたり、大変な目に遭いましたが、
やっとまとも?な状態に戻りました。

 

昨日は久々に東大の生研(今年度末で忙しい)に顔を出したところ、昨年東京操体フォーラムにも顔を出して下さったAさんが、お昼に近くの宮川(うなぎ)を予約してくれていたので、数人でうなぎランチ。元気つけました。

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