操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

花粉症対策に操体。

毎年そんなに花粉症はひどくないのですが、何だか今年はすごいですね。

花粉だけではなく、PM2.5とかも浮遊しまくっているのではないかと思います。

 

 

私はコンタクトをしているので、毎年コンタクトでも使える花粉症用の目薬を使っていたのですが、貰っていたクリニックがクローズしてしまったので、取り敢えずドラッグストアに「コンタクトでも使えるアレルギー用目薬」を買いに行ったら、どのお店でも売り切れており、結局はかかりつけのクリニックで、漢方薬(小青竜湯)と一緒に出してもらいました。

先日は、目黒川の夜桜を撮ろうと、カメラを担いで撮影に向かったのですが、クシャミとハナミズが止まらなくなり、日が暮れる前に退散しました。

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※提灯の灯りはついているものの、まだ明るい目黒川。

 

毎年、花粉症の時期になると、頸椎の調整に来る方がいらっしゃいますが、
頸椎の圧痛硬結が消失すると「ハナが通った」とか「視界が明るくなった」という方がいらっしゃいます。

 

しかし、近年の花粉症の事を考えると「息食動想」よりも「環境」ではないか、という感じがしてなりません。

 

かといって、結構大事に思えるのは「食」です。

 

これは一概には言えませんが

「酒を飲まないと花粉症が軽い」「魚卵を断つと花粉症が軽い」

 

また、

 

「足趾の操法®を継続して受けていたら、花粉症が軽くなった」

 

という話もあります。

 

さて、先日講習で、受講生のT嬢から

「ヤ○ルト400を継続して飲んでいたら、花粉症にバッチリ」という話を聞きました。

私も最近「やはり脳の次は腸だろう」みたいな気がしていたので、ヨーグルトなどは結構積極的に摂っているほうなのですが、

 

やはり、普通のヤ○ルトの二倍、シロタ株が入ってるのは違うらしいです。

 

なお、400は、お店では買えず、宅配オンリーなのだそうです。