操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

操体施術会と定例講習。

本日は、操体法東京研究会准指導者(と、私と三浦先生)による、操体施術会を開催致しました。

 

来月も第3日曜午前中に開催予定です(追ってお知らせします)。

 

操体ってどんなもの?」ということを知って頂ければ、というのが目的です。

 

お陰様で予約枠も早々に埋まりました。

 

受けた方からは「あれって一体なんなの??」という感想もありましたが、
「言葉では説明し難く、受けていただくのが一番」という感じです。

 

「きもちよく」とか、言葉で説明しても、やはり「感覚」の問題ですから、
体験していただくのが一番です。

 

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まずは足趾の操法

午後の定例講習は、は午前中の続きと、

「ストレス解消に直結する」アプローチを。

 

私(畠山)も被験者になりましたが「頭の疲れ」「ストレスの解消(日々の生活の中で少しづつ澱のように溜まるもの)」には、「きました」。

 

アタマがすっきりするわ、気分爽快になるわ、というわけで、久々に「被験者」として操体の効能をたっぷり味わいました。

 

こういうきもちよさは、やはり「受け手」になってみて味わうのが一番です。

(実は操者も味わってるんですけどね)