易占ってどうやるの?と、いうリクエストにお応えして、実際に占ってみようかと思います。周易(いわゆる、日本でポピュラーな易)は、何ににているかと言えば、タロットです。周易もタロットも「命占」と言って、その時のタイミングなどを占うものです。
私自身、命占(タロットとか易とかオラクルカード、ジオマンシーなど)は、潜在意識にアクセスし、その情報を写し出しているのだと思っています。
何故、当たるのか(易は本当に当たります)ということを考えると、やはり潜在意識(あるいはアカシック・レコード)にアクセスし、情報を得ているのです。
というわけで、易はどうやってやるか。
筮竹(ぜいちく)を使う、コインを使う、八面体サイコロを使うなどの方法があります。
私は八面体サイコロを使っています。
乾兌離震巽坎艮坤(けんだりしんそんかんごんこん)と書いてある、赤いサイコロと、黒いサイコロ、初二三四五上 と書かれている「爻」を出すサイコロです。
筮竹も持っていますが、出先などでは便利です。
易で大事なのは「占的を絞る」ということです。
何を知りたいのか、ということが絞られていないと明確な答えは出ません。
「何でもいいから占ってくれや」ではダメなのです。
というわけで、実際に占ってみたいと思います。